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水彩色鉛筆で神戸インク物語を描く

おはようございます。
本日は、画材担当の浜口が水彩色鉛筆を使って神戸インク物語のボトルを描かせて頂きました。
今回、画材コーナーに設置されたマルマン社製品のヴィフアール水彩紙の細目に描くことに致しました。
使用するヴィフアール水彩紙について少し調べてみました。
【マルマン ヴィフアール水彩紙】
紙の表面の凹凸は、洋毛紙で織った特別なフェルトを使って水をしぼった時の紙肌です。
自然なしぼで描画時にもくずれず、水彩画の様々技法が最適です。
発色がよく、滲み止めの工夫を施し消しゴムにより紙の表面のむけや筆運びによる紙むけを防ぐように表面加工を
行い白さは、ナチュラルホワイト。変色も少なく、保存性に優れています。
肌目は、荒目、中目、細目の3種類があり今回は、イラストに向く細目で挑戦してみました。

まずは、下絵から描いてみることにしました。
下絵は、鉛筆を使わずプラチナ プレスマンで下絵をスケッチしてみました。
我ながら上手な出来栄えに満足して朝から”ニヤリ”…笑みが出てしまいました。←明らかな、私見です(笑)

今度は、着色してみる事にいたしました。
下絵に、ファーバーカステル社の水彩色鉛筆で着色を開始!
ゆっくり時間をかけてひとつずつ着色行ってみました。
次は、水筆ペンで色鉛筆で着色したボトルインクやペン先部分に色をぼかしたり伸ばしたりする作業にかかります。
はみ出さないように慎重に慎重に水筆ペンで作業を続けます。

途中からは、楽しくなり描き始めてから約30分〜40分で完成にいたりました。
今回は、神戸インク物語のボトルとオリジナル万年筆の風見鶏のペン先を描いてました。
週末、天気予報でも雨が続きます。ご自宅で水彩色鉛筆を使って絵を描いてみてはいかがでしょうか?
絵の上手くない私でも簡単に水彩色鉛筆を使うとそれなりの絵になりました←完全な、自己満足です(笑)
画材コーナーでは、色鉛筆を無料体験出来るコーナーも設置させて頂いております。
初心者の方でも安心してご利用頂く事ができます。
週末は、水彩画に挑戦して趣味の時間を楽しんでみて下さい。

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