小日向京のひねもす文房具|第百二十三回「鉛筆書き初め 小日向 京と鉛筆 二〇一八 at ナガサワ文具センター本店」

小日向京のひねもす文房具|第百二十三回「鉛筆書き初め 小日向 京と鉛筆 二〇一八 at ナガサワ文具センター本店」

2018年1月14日 (日)、小日向のイベント「鉛筆書き初め」が開催されます。
場所は、神戸・三宮のナガサワ文具センター本店の画材・額縁売場 arts & crafts WHITE BRICKS内のワークショップスペース。
10:00~18:00に小日向が在席し、訪れていただいた皆様とお話ししながら鉛筆で書き初めをしつつ、14:30〜15:15にはトークショーを行います。
どのような内容となるのか、今回はその概要を記します。

小日向京のひねもす文房具|第百二十三回「鉛筆書き初め 小日向 京と鉛筆 二〇一八 at ナガサワ文具センター本店」

三宮センター街にあるジュンク堂書店を入り、3階に上ると、画材・額縁売場は進んでいった奥にあります。画材・額縁売場については、第百十六回に記した通りで、その一角にあるワークショップスペースの風景を再度こちらに載せますと、

小日向京のひねもす文房具|第百二十三回「鉛筆書き初め 小日向 京と鉛筆 二〇一八 at ナガサワ文具センター本店」

このようにテーブルと椅子があり、座って試し書きを味わえる空間となっています。
こちらに小日向は10:00〜18:00まで、鉛筆各種と飾り原稿用紙など紙を用意してお待ちしていますので、気軽にお立ち寄りいただき、鉛筆を使い比べながら書き初めをお楽しみください。
「鉛筆で書き初め?」と思われるかも知れませんね。心に浮かぶ文字を黒鉛芯を紙になすりつけながら書いてみると、気持ちがキリッとして精神統一に一役かってくれます。ぜひお試しを!
書き初めの文字は、御自身の好きな言葉を気ままに書いてみるのが一番ですが、こちらでも書き初めに合うような言葉をいくつか用意しておきたいと思います。

鉛筆を各種使い比べてみると、これは握った感じがしっくりくるな、このメーカーのものはこの硬度が好みだな、この軸色は気分が上がってくるな、と様々な感想を抱くものです。
また、削り口の形状によっても書いた感触は変わります。いくつかの鉛筆削り器で削りながら、お好みの書き味を見つけてみてください。

14:30〜15:15のトークショーは、お座りいただける席が事前予約制となっています。
冒頭のPOPにある通り、
◆ 2018年1月6日(土)10時より電話予約(本店TEL:078-321-4500)にて受付
◆ お申し込みは、お1人さま2名まで
◆ 先着15名様
となっています。

当日の書き初め・トークショーのイベント時間中には、NHK鉛筆特集テレビ番組の取材があります。番組スタッフのかたも会場においでになることを、どうかお含みおきください。

トークショーのテーマは、「鉛筆は百面相〜変貌自在な楽しみを知る〜」。
前述のように鉛筆にはメーカーや品番、硬度、削り口の形状や使う紙によって様々に描線や書き味が変化します。また、削った時にできる削りかすの形も鉛筆削りごとに違いがあって楽しい!
鉛筆のあらましをたどりながら、その多彩な魅力についてお話ししたく思います。

本店には、たくさんの鉛筆や色鉛筆が扱われていますので併せてぜひ御覧ください。
軸色や刻印を見比べてみるだけでも、わくわくしてきますよ!
このイベントを通じて「今年はひとつ鉛筆と付き合ってみようかな」と感じていただけますと幸いです。
2018年1月14日(日)はナガサワ文具センター本店へ。
皆さまお誘い合わせのうえ、どうぞお越しください!

小日向 京(こひなた きょう)

文具ライター。

文字を書くことや文房具について著述している。

『趣味の文具箱』(エイ出版社刊)に「手書き人」「旅は文具を連れて」を連載中。

著書に『考える鉛筆』(アスペクト刊)がある。

「飾り原稿用紙」(あたぼうステーショナリー)の監修など、文具アドバイザーとしても活動している。

小日向京のひねもす文房具





小日向京のひねもす文房具|第百二十三回「鉛筆書き初め 小日向 京と鉛筆 二〇一八 at ナガサワ文具センター本店」