小日向京のひねもす文房具|第百六十三回「2018 台南ペンショー&限定万年筆が当たるキャンペーン」

小日向京のひねもす文房具|第百六十三回「2018 台南ペンショー&限定万年筆が当たるキャンペーン」

昨年の秋も深まる頃、万年筆好きの間でしばしば交わされた言葉が、
「台南ペンショー行った?」
「えっ台南でペンショーがあったの? 台北じゃなくて?」
「そう。行った人の話だと、すごく楽しかったらしいよ」
というものでした。

来年こそは行こうと誓って一年が経ち、いよいよ今年2018年の台南ペンショー(台南筆展)が10月21日(日)に開催されます。そう、開催日は一日なのです。
そして今年はナガサワ文具センターも出展!
これは鼻息を荒くして挑まなければ……。

いや、ナガサワさんでの買物なら神戸に行けば良いのではないの? と思われるかも知れませんね。それはもちろん基本行動としても、今度の台南ペンショーでは、なんとナガサワ文具センターの台南ペンショー限定オリジナル万年筆が発売されるのです。
その名も、「Blue Orient」。

小日向京のひねもす文房具|第百六十三回「2018 台南ペンショー&限定万年筆が当たるキャンペーン」 小日向京のひねもす文房具|第百六十三回「2018 台南ペンショー&限定万年筆が当たるキャンペーン」

Blue Orientは、海に囲まれる島・台湾をイメージしたラメ入りのブルー軸。キャップは不透明のブルー、そしてボディは半透明のブルーとなっており、アクセントとなっている天冠と尻軸のホワイトは波の泡を表しています。
そして21Kのペン先には、台湾の地図と台南の場所に★マークが。

こちらは70本限定で、台南ペンショーのナガサワ文具センターのコーナーのみで販売、事前に行われた予約ですでに完売してしまいました。

しかし!!

予約を逃しても、台南に行かなくても、この万年筆を得る機会がまだ残されているのです。
それが現在ナガサワ文具センターで行われている『Kobe INK物語と私の物語』というキャンペーン。

2007年の発売から11年目を迎えたKobe INK物語の写真付きエピソードを、2018年11月30日まで募集しています。
応募専用フォームに入力して応募すると、2名様に上の台南ペンショー限定万年筆が当たる!
今年は第10回日本マーケティング大賞 奨励賞を受賞したKobe INK物語。皆それぞれの物語があることと思い、この機会に振り返ってみるのもいかがでしょうか。

さて台南ペンショーはというと、台南のアートセンター・吳園(Wu Yuan/吳園藝文中心)で開催されます。
こちらは旧台南公会堂だったという歴史のある建物なのだそう。

会場:吳園藝文中心 Wu Yuan Yiwen Center
場所:台南市中西區民權路二段30號
日時:2018年10月21日(日)9時30分〜17時

台南ペンショーへ行かれるかたと、会場でお会いできると嬉しいです。
ナガサワ文具センターのブースを楽しみにしつつ、次回は台南&文具報告をしたく思います。

小日向 京(こひなた きょう)

文具ライター。

文字を書くことや文房具について著述している。

『趣味の文具箱』(エイ出版社刊)に「手書き人」「旅は文具を連れて」を連載中。

著書に『考える鉛筆』(アスペクト刊)がある。

「飾り原稿用紙」(あたぼうステーショナリー)の監修など、文具アドバイザーとしても活動している。

小日向京のひねもす文房具





小日向京のひねもす文房具|第百六十三回「2018 台南ペンショー&限定万年筆が当たるキャンペーン」