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小日向京のひねもす文房具|第百二回「KOBE JIB FAIR at NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店」


小日向京のひねもす文房具|第百二回「KOBE JIB FAIR at NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店」

真っ白な素材に蛍光ライムグリーンのファスナーが印象的なポーチに惹かれて、先日NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店で即購入したのがこちらの品。化粧道具入れに使っています。
クジラのマークが目印の「JIB」は1978年創業で、神戸でおなじみのバッグ・小物メーカーです。
この素材は、なんとヨットのセイルクロスなのだそう。
触れるとガサガサいうパリッとした感触が特徴で、この感触がとても気持ち良く、使い込むほどにやわらかく変化していくのだといい、すっかり鞄の中の常連ポーチとなりました。

そんなJIBの各種製品を揃えた「KOBE JIB FAIR」を、NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店で2017年8月31日(木)まで開催中。売場を見てみましょう。

小日向京のひねもす文房具|第百二回「KOBE JIB FAIR at NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店」

こちらがJIB定番のトートバッグ。クジラのマークとステンシル調の文字が黒でプリントしてあります。白い持ち手のバケツトートも収納量に優れ、また左上の横型トートは口がファスナーになっているので、小旅行にも向きます。ファスナー左右の持ち手にも穴が設けてあるので、ショルダーにすることもできますね。
JIBのセイルクロス素材は、丈夫なだけでなく軽さも魅力。大型バッグになるほど、その威力を発揮します。
そして右上に並ぶのが、ポーチ類。これらもボディとファスナー部分の色合わせが絶妙で、どの色にどのファスナーを合わせて、何を入れるのに使おうかな…と思いを巡らせていると時間を忘れてしまいます。
ファスナーがL字型についているマイクロ・クラッチはカードケースにもぴったりなお財布で、中には小銭を入れられるポケットも付いています。日に日に増える会員証やスタンプカードなどの収納をすっきり楽しくこなせそう!

小日向京のひねもす文房具|第百二回「KOBE JIB FAIR at NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店」

こちらのポップなミニセイルバッグは、キッズ向けのアイテム。JIBの原点という縦型のセイルバッグをミニチュアバージョンにしたもので、幅22cmの愛らしい鞄です。
ショルダーも付属しているので、斜め掛けにしてお財布やハンカチなど入れたくなりますよね。キッズ向けにいっそう鮮やかな配色にしている可愛らしさは、大人の休日ファッションにもアクセントとなるのではないでしょうか。

たとえば、真っ白な麻のシャツに、港モチーフが散りばめられたコットンのスカーフを巻いたり。ポロシャツの色を、JIBアイテムの色との兼ね合いで選んだり。
写真のような多色使いのミニセイルバッグなら、ファスナーや持ち手、ファスナー左右のツマミ部分など面積の少ないところに使われている色を、服装に取り入れてみるのも一案です。
使う文具も、心なしか蛍光カラーを合わせてみたくなりそうな…ノートの記述に蛍光ペンを混ぜてみても、JIB気分がいっそう盛り上がります。

NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店のスタッフさんに長年愛用のL字型ファスナーのマイクロ・クラッチを見せてもらったところ、その素材変化に驚き!
パリッとしたセイルクロスは、やわらかくしなやかな布地に仕上がっていました。

小日向京のひねもす文房具|第百二回「KOBE JIB FAIR at NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店」

先日訪れた神戸煉瓦倉庫店も、ハーバーランドのボードウォークに広がる海と空が心地良い眺めでした。
こちらへ訪れると必ず行くのが、神戸煉瓦倉庫店の斜め向かいにある「オールドスパゲティファクトリー」。メニューのブラウンバター&ミゼトラチーズのスパゲティが絶品で…!
写真も載せさせていただきますと▽

小日向京のひねもす文房具|第百二回「KOBE JIB FAIR at NAGASAWA神戸煉瓦倉庫店」

ああ、またすぐにいただきたくなる!
ロマノチーズを使ったオリジナルブレンドのチーズに、焦がしたブラウンバターがジュワッと混ぜてある一皿で、アツアツのパスタの間からしみ出すチーズとバターの旨みがたまりません。
こちらではパンも付いてきて、最後に残りのチーズとバターをパンにひたす味わいもまた格別です。
周囲には他にも魅惑の飲食店がたくさんあるのですが、訪れるとこちらをどうにもいただきたくなり…すっかりNAGASAWA神戸煉瓦倉庫店→オールドスパゲティファクトリー→またNAGASAWA神戸煉瓦倉庫店へ、という流れができあがっているのでした。

そんな楽しみも見逃せない神戸煉瓦倉庫店は、文具やアイテム選びに迷った時に「ひと呼吸おく」場所もふんだんにあり。
開催中のKOBE JIB FAIRへ、皆さまもどうぞおいでください!

小日向 京(こひなた きょう)

文具ライター。
文字を書くことや文房具について著述している。
『趣味の文具箱』(エイ出版社刊)に「手書き人」「旅は文具を連れて」を連載中。
著書に『考える鉛筆』(アスペクト刊)がある。
「飾り原稿用紙」(あたぼうステーショナリー)の監修など、文具アドバイザーとしても活動している。

小日向京のひねもす文房具

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