㈱ナガサワ文具センター 林です。
本日の四方八方話を担当させて頂きます。
四方八方とはいろいろな所からという意味・・ということで、本日は私が住んでいる「あかし」について色々お話したいと思います。
皆さん、明石といえば何を思い浮かべるでしょうか?
「明石焼き」「タコ」「鯛」「明石海峡大橋」などが浮かんできませんか?
勿論それらも超有名な明石の自慢ですが、明石は「とき(子午線)のまち」とも言われてるんです。
明石には東経135度子午線が通ってます。
子午線とは・・中国では古い時代から方位や時刻を十二支で表わしました。
方位については、真北を「子」、真南を「午」と呼びましたが、子午線とは「子」と「午」の方角、つまり真北と真南を結んだ線という意味です。
一般に、明石を「子午線のまち」といいますが、その意味は「日本標準時の基準となる東経135度子午線上のまち」という意味なのです。
東経135度子午線を通る町は明石以外にもございます。(明石市立天文科学館HPより引用)
子午線標識というものも存在しており、明石市では9つの標識がございますが、(明石市立天文科学館HPより引用)
そのうちの一つ「天文科学館」をご紹介致します。
先日、私も明石に住んで4年になりますが初めて訪れました。あいにくの雨でした(がっかり)。
場所はJR明石駅から徒歩約15分。最寄駅が山陽電鉄「人丸駅」となっており、人丸駅からは約3分となります。
中に入ると、床にたくさんの星座がお出迎えです!!
絵も迫力がありリアルです!!!
続いて展示ルームへ・・
明石の街を手書きのイラストでご案内してます♪
名所がピックアップされておりわかりやすい案内図ですね♪
「時のギャラリー」ではいろんな時計が展示されており、時計の歴史を知ることが出来ます。
コチラは「からくり時計」
つづいて「水時計」
その他、「天文ギャラリー」では、太陽系、銀河系・宇宙、宇宙開発について知る事ができ、
銀河系の模型や、月面着陸の様子の模型等と説明が展示されており、詳しくわかりやすく知ることが出来ます。
そして天文科学館の最大のスポット・・「プラネタリウム」です!!
上映時はカメラ禁止の為撮影はできませんでした。
写真はプラネタリウムの機械です。この機械が様々な星の様子を演出してくれます!!
上映が始まると、博物館のスタッフの優しい声での解説も入り、ライブ感覚でプラネタリウムを楽しめます。
迫力があり、年齢関係なく皆さん楽しめます。
そして最後は、「展望室」です。
展望室は360度の景色を見渡すことができ、明石海峡大橋や淡路島は勿論、六甲山系や西神ニュータウンのビルも見渡すことが出来ます。
この日は雨のためあまり景色は見えませんでしたが、展望台にある晴れた日の写真を見ると、絶景でした!!!
ちなみに・・明石には弊社「パピオス明石店」が駅前にございます。
JR明石駅を降りてすぐです。(パピオス明石店HP)
明石に来られた際は明石のオススメ スポット「天文科学館」ぜひ立ち寄ってみて下さい!!!
その帰りに・・弊社店舗もぜひ見て下さい(#^.^#)
#四方八方話