今日は2004年の創刊以来、文具の魅力を発信し続けて頂いている東京枻出版社「趣味の文具箱 編集部」にお邪魔しています。
中でもデジタル化が進み絶滅の危機にあった手書きを代表する「万年筆&ink」が今、再び注目されるきっかけとなった15年前のこの出版社との出会いはまさに運命的な出来事でした。
そして久々に東京用賀の枻出版社にてその時を振り返りつつ清水編集長と井浦副編集長とこれからの手書き文化の楽しみ方について大いに話しが弾みました。
「書くもの、書かれるもの、そしてつなぐもの」
時と共に新たな楽しみはさらに進化し広がりそうです。