スタッフの佐藤です。
普段ノートを使っていて、B5サイズやA5サイズのノートが少し大きいと感じることはありませんか?特身軽に行動したい時にちょっと書くものを持っておきたいけどノートじゃ大きすぎるという場面もあると思います。
どんな時にお勧めしたい「ハンディピック」シリーズの紹介です。
商品紹介
ハンディピックは日本の手帳メーカー、ダイゴーが販売している手帳シリーズです
発売から40年を迎える大人気シリーズのHandy pick(ハンディピック)は、自分にあった1冊が作れるカスタマイズ手帳です。 別売りの「表紙」+「様々な用途のリフィル」+「パーツ」を組み合わせて、自分にあった手帳を作ることができます。
というように「自分だけの手帳」を作れるのが魅力の商品です。
薄いノートで作るシステム手帳のようなイメージです。
サイズはLARGEとSMALLの2種類。
LARGEサイズはお札より少し大きいサイズ。
SMALLサイズはスマートフォンくらいの大きさ(写真はiPhoneSEと比較)のノートです。
上の説明文にも書いてある通り、表紙・リフィル・パーツの3つを組み合わせてつくことができますが、リフィル単独でも携帯用のノートとして使用することができます。
表紙
表紙の素材や機能も種類があります。
本革仕様の商品からビニール素材のものまで、それぞれ価格も異なります。
中はある程度共通した作りになっています。
表紙の両サイドに口が付いていて、ここに1つずつ好きなリフィルまたはパーツを差し込んで使います。商品によっては3冊差し込めるタイプの表紙も販売されています。
リフィル
スケジュール帳や横罫線・方眼罫はもちろん、アドレスやチェックリストという用途に合った商品も販売されています。
最近では紙質にこだわった画用紙リフィルや文具コンサルタントの土橋正氏とのコラボリフィルも販売されています。
パーツ
手帳にちょっと拡張した機能を付け加えることができるパーツです。
LARGEサイズの表紙にカードホルダーやファスナーポケットなどを組み合わせると、簡単な財布機能付きの手帳が作ることができます。
少しユニークなパーツもあります。この「TOOTHPICK HOLDER」はTOOTHPICK(つまようじ)を持ち運ぶことができる商品です。
が、なかなかつまようじを運ぶことってありませんよね。衛生面もちょっと気になります。
ヘアピンやボールペンの替え芯の持ち運びに使えそうですね。
いろんな組み合わせが楽しめるハンディピック。持ち運び便利なあなただけの手帳を作ってみませんか?