本日、夕方にニーモシネやルーズリーフのマルマン株式会社の
井口社長様に事務所にお越し頂き色々とお話を頂きました 。
文房具は、単価も低くややもすると消耗品としての価値基準で
購入を判断されてしまう商品と自分らしさを表現する為の価値基準で購入を判断する拘りの商品へと二極化が進んでいます。
特に自分使いの文房具への拘りは書くMONO書かれるMONOへの拘りはお客様のお一人、お一人と違いがあり ます。
マルマン株式会社は、2004年から開発したニーモシネは、ペーパーツールを作る事から開発が始まりました。
※開発者トークより引用させて頂きました。
http://www.mnemosyne-japan.com/developer/01.html
商品ラインからも様々なビジネスシーンを創造しMEMO帳・管理型ノート・アイデアノート・手帳・等を開発してこられました。
商品(紙質等)への拘りは、勿論の事使用されるお客様を常に創造されお客様のニーズから手帳カバーが生まれま した。
お客様の満足度を上げる事を常に追求し続ける事こそが付加価値を上げる事だとお教えて頂きました。
8月2日より3日間梅田茶屋町店で川口先生をお招きして万年筆クリニックを開催させて頂きます。
書き味への拘りは、書き心地の良い万年筆と、気持ち良く筆記させる紙との相性がぴったり来た時に味わえる至福の時です。
8月2日(金)~4日(日)3日間梅田茶屋町店で至福の時間を味わって頂ければ幸いです。