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痒いところに手が届く!?クリーム色用紙になじむ修正テープのご紹介。

本日は、「こんなのほしかった!」修正テープのご紹介です。
プラスのホワイパープチ〈クリームテープ〉

近年、ノートの紙の色は白だけではなく、淡いクリーム色の商品も数多く出てきています。
システム手帳のリフィルに関しても、以前からクリーム色の用紙が多く使用されていますね。

クリーム色の用紙が好まれる理由として・・・
・光の反射をやわらげるので目にやさしい。
・黒以外で書いた文字も読みやすい。
・高級感、特別感がある。

クリーム色の用紙を使用しているノートブランドとしては、MDノートや日本能率協会やロイヒトトゥルム1917などがあげられます。

一言にクリーム色といってもブランドによって微妙に色が異なります。
が!こちらのホワイパープチ〈クリームテープ〉は色を調整することで、幅広く対応できるように開発された商品なんです!

各ノートとシステム手帳のリフィルを実際の用紙を使って比べてみました。
アピカ C.D.NOTEBOOK、満寿屋 MONOKAKI、ライフ ノーブルノート、ミドリ MDノート、ロイヒトトゥルム1917。
ノーブルノートは少し濃い目のクリーム色でしたが、見た感じではほぼ違和感なくなじみました。

アシュフォード ローズゴールド、バインデックス、ノックスブレイン、アシュフォード、バインデックス メモパッド。
画像で見ると下段のアシュフォードが他に比べて修正テープが浮いているように見えますが、実際目で見た感じではそこまで違和感はありません。

テープ幅は、4種類。
手帳・ノートの罫線の幅や書く文字の大きさに合わせて選べるよう、「極細」(2.5mm)、「細幅」(4mm)、「標準」(5mm)、「太幅」(6mm)とラインナップされています。

極細では、文字の一部分だけのピンポイント消しも可能としています。
重ねて引けば大きい字にも対応できますね。
テープは「薄さらテープ」を使用しているので、紙面との段差がないためペン先が引っかかりにくく、筆記がしやすくなっています。

細いボールペンでもストレスなく使用できそうですね。
もちろん修正テープの機能としての隠ぺい力もしっかりあります!

最後に。この機能は知っててほしい!「リバースモード」。
通常の使い方で消すと、うっかり消したくない次の文字まで消してしまった!なんてことよくありますよね。

そこでこの「リバースモード」の登場です!
使い方は簡単。
本体を反転させて・・・(修正テープが上から見えるように持ちます。)

消したい文字を通常とは逆に押して消します。

1文字のみ綺麗に消すことができました!

本体はとてもコンパクト。手のひらに4個乗せても余裕なくらい!
ちょっとレトロな感じがおしゃれです。

商品詳細

ホワイパープチ〈クリームテープ〉
・2.5mm ブラウン WH-812Y
・4mm  レッド  WH-814Y
・5mm  ブルー  WH-815Y
・6mm  グリーン WH-816Y
価格:300円(税抜)

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