NAGASAWA 万年筆「Bitter Chocolate万年筆」

2026年10月、ナガサワ文具センターオリジナル「Bitter Chocolate万年筆」が発売になりました。
bitter chocolateインク

「bitter chocolate」インクといえば、2024年に株式会社フェリシモ(以下フェリシモ)とコラボレーションした「Kobe INK物語」の特別限定色「bitter chocolate」を思い出す、インクファンも多いのでは?
Bitter Chocolate万年筆は、そのフェリシモ「bitter chocolate」インクをモチーフにして誕生した、ナガサワ文具センターのオリジナル万年筆です。
「bitter chocolate」インクが発売されたとき、あまりにもチョコレート感の再現度が高くて、手紙を書いていたとき、ビターチョコレートの香りが鼻腔をくすぐり、口の中にほろ苦さまでが呼び起こされたことを、今でも覚えています。
万年筆のインクが、視覚・嗅覚・味覚にまで刺激するものとは思っていなくて、初めの体験がとっても印象に残っています。
チョコレートカラーがとってもオシャレな万年筆

そして、2026年。ふたたび視覚・嗅覚・味覚を刺激してくれる「bitter chocolate」インクが、万年筆に姿を変えて、ナガサワ文具センターの店頭に並びました。
インクとは、また異なる雰囲気をまとった万年筆で、大人好みのする濃いブラウンが、まず印象的です。
よく見るとキャップと軸とでは微妙にその濃さが異なり、単調な色合いにとどまらず、絶妙なコントラストを演出しています。
初見ではベーシックな万年筆かな?と感じていましたが、実際に手にしてみると、やわらかなラインが優しさと親しみやすさを、さりげなく使い手に語りかけてくれるようです。
また、オリジナルなデザインという視点で見ると、これまでナガサワ文具センターのオリジナル万年筆の天冠には「Kobe INK物語」をデザインしたインクボトルのマークをあしらったモデルが多かったのに対して、こちらはチョコレートをコンセプトにした万年筆とあって、チョコレートの原料であるカカオをデザインしたエンブレムが飾られているのも、心憎いこだわりを感じさせます。
さらに、書き心地という点では、大型のスチールペン先を採用しているので、安定した筆記感も楽しめ、日常使いの定番万年筆としても、遜色ない相棒になってくれるはずです。
ビターチョコレートで楽しむ自分だけの時間
書斎で日記や手紙を書くとき、またカフェでノートを広げるとき、このBitter Chocolate万年筆には、どんな飲み物が似合うのか?と想像してみると、やっぱり、行き着く先は「コーヒー」
しかも、「Bitter Chocolate万年筆」の色合いには、ローストの深い豆が似合いそうです。
さらに個人的な主観ですが、産地を指定するなら、コクがあって酸味のすくないアジア・インドネシア産か中南米産かな?と。(豆の種類によっても異なりますが)
サイレンのマークで有名なコーヒーショップのお姉さんに、チョコレートと愛称のいい豆は?と尋ねたところ、ガテマラ産がピッタリです、と教えてもらいました。
また、ブラックコーヒーが苦手という人には、万年筆軸のブラウンカラーは少し控え気味なので、ちょっとミルクを落としたコーヒーとも似合うかもしれません。
ちょっとかじり知った知識と、この万年筆から伝わるイメージを連想するだけ楽しい時間になります。
想像をひきたててくれる万年筆

リビングや書斎で、熱いコーヒーを片手に万年筆に触れていると、感性が研ぎ澄まされ、深い思考の世界にダイブしていくような錯覚にも似た気分になれます。
これも、ナガサワ文具センターオリジナル万年筆「Bitter Chocolate」の魅力なのかもしれません。
商品詳細
商品名
NAGASAWA 万年筆「Bitter Chocolate万年筆」
価格
¥17,600 (税込)
字幅
EF/F/MF/M/B
商品仕様
ベース:プロフェッショナルギア リング無し
サイズ:φ18×129mm(クリップ部含む)軸径φ13mm
ペン先:大型スチール
天冠:「カカオ」マーク
トリム:ピンクゴールド
※コンバーター別売
発売日
2026年9月25日(金)
取扱店舗
ナガサワ文具センター 全店
NAGASAWA 全店
ナガサワ文具センター公式オンラインショップ