Chair Factory

オフィスチェアの座り方に気をつけましょう!!

こんばんは

Chair Factoryの坂下です

椅子を試座にこられる方で、たくさん、お問い合わせがございます
1.折角、20万円もする椅子を買ったのにぜんぜん、体のはりが大変だ。
2.足が痺れて仕事どころじゃない
3.腰が痛い
4.ヘッドレストがついてないからしんどいな
などなど

このお悩み事の一つの原因は下記のような画像のような座り方をしてませんか?

大半の方は無意識にこのような態勢ですわっておられます。
実は、椅子をご購入された方にお届け先の住所等を書いていただく時に何も言わずにお書きいただいております。9割の方は上記画像のような書き方をしておられます。

では、上記の画像の何が悪いのか

1.浅く座っているので、背中や腰を自分でささえてしまっているのでとても疲労度があがります
2.つま先立は、足に踏ん張りがきかず不安定
3.猫背でPC入力は肩甲骨の筋膜を伸ばしてしまうので、肩こりの最大の敵です
4.首が伸びてしまっております。ストレートネックという現象で首の筋や肩こりの原因になります
このような座り方をしていては、高機能チェアを使っても役に立ちません。
ですが、皆さんの座り方のほとんどこのように座っていらっしゃいます。特にテレワーク・在宅勤務の際は集中しすぎて、このような座り方に無意識なっておられます。ぜひ、下記のような姿勢にてリラックスモードでお仕事してください
仕事中には、ヘッドレストはいりません。ゆっくりする時だけヘッドレストを利用するので、椅子の使い方によってもヘッドレストがいる・いらないと分かれますね

座り方の見本です


大変わかりやすくないですか?椅子にふんぞり返るぐらい背中に寄りかかってほしいのです。
そうすると疲れにくく、身体の負担がたいへん軽減され、仕事もはかどるはずです。仕事中は意識してこの姿勢を維持していただくのが一番です。
PC作業を長時間される方は、ノートタイプより、デスクトップタイプをおすすめしております。なぜならば、座った時に目線が下にいかないようにするので、ストレートネックや眼精疲労にもなりにくいので、身体の負担によるストレスをかんじないので、より作業効率UPは、間違いなしです
日本には、正座の文化が根づいており、なかなか、背中に寄りかかって仕事をする事に抵抗を感じる方も少なくないと思いますが、椅子は欧米から入ってきたものです。欧米人は、椅子を浅くすわってますか?堂々と踏ん反りかえりながら椅子に座っていますよね。今、ご自宅にある椅子で試してみてください。とにかく、長時間の着座はNGです。血行が悪くなり、筋肉疲労と血行不良が悪化して、、肩こり・腰痛になりやすくなります。1時間に一回は体をほぐすストレッチやコーヒーブレイクがよいですよ

アーロンチェアリマスタードはわかっている


流石にアーロンチェアは違います。深く座らないと、、しっかり座れない構造となっております。ですので、アーロンチェアを一度座ると他の椅子に座れないと言われるのも、納得です。現在、オフィスチェアは日新月歩で各オフィスメーカーは開発していますが、まだまだ、アーロンチェアの牙城は崩れないようですね。
アーロンチェアリマスタードフル装備グラファイトフレーム グラファイトベースB サイズ
AER1B23DWALPG1G1G1BBBK23103
税込 226.600円 

弊社、ChairFactoryは、現物のイスを展示してお客様が自分にあったモノを選んでいただきたく、サポートできるようにしてまいりますので、ぜひ、ご来店おまちしております。また、ハーマンミラー以外にもPLUS・コクヨ・エルゴヒューマン・Garageなど多数取り揃えております。また、長時間試座できるコワーキングスペースもご用意しております。在宅勤務やテレワークでチェアをお探しのお客様、腰痛・肩こりでお悩みの方、ぜひご来店くださいませ。また、自宅をお洒落な作業空間のご提案もさせていただいております!!

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