もくじ
ラミー サファリについて
みなさまこんにちは、ナガサワ文具センターの竹中です。
初めての万年筆にも大人気なラミー サファリ。
なんと、ドイツでは小学生のほとんどがサファリの万年筆を使っているそうです。
首軸が三角になっていて正しい持ち方が出来ることや、なめらかなインクフローが特徴で私も大ファンのうちの一人。
毎年発売になる限定色を集めている方も多いのではないでしょうか。
2023年の限定色 コンセプトはDelight
今年の限定色、コンセプトは「Delight(喜び)」。
困難を乗り越え新しい季節を迎える喜びを、世界のみんなで分かち合う、気運を盛り上げる色として選ばれました。
しかも、今年はラミー サファリだけじゃありません。
同カラーを用いた製品開発に賛同した4つのステーショナリーブランドと、コラボレーション。
その中には、なんとNAGASAWAオリジナルの「Kobe INK物語」も含まれています。
Colors by LAMY safari × NAGASAWA beside
今回、これらの商品を眺めていて、私は気付いてしまいました。
「もしかして、NAGASAWAオリジナルのbesideシリーズと相性抜群なのでは?」
今回のsafari限定色は3色の展開ですが、どれもbesideシリーズに似た色があるのです。
一緒に持ち運ぶととっても可愛いのでご紹介いたします。
アクアスカイ × 六甲アイランドスカイ
トラベラーズポーチLサイズに、野帳とisshoni.の横型ノート、そしてボールペンを。
サイズ的には、まだ余裕があります。
柔らかなエクセーヌで出来たポーチは、肌触りがソフトで滑らか。
isshoni.カードファイルのポケットには、硬貨などが入ります。
今回は、NAGASAWAオリジナルのゼムクリップ(ポートタワーがモチーフになっています)を入れてみました。
ちょっとした書類や領収書をまとめたい時に、あると便利です。
besideシリーズには、ペンケースもございます。
万年筆にはコンバーターが付属していないので、ボトルインクをご使用の場合は別途お買い求めくださいね。
スプリンググリーン × 学園都市フレッシュグリーン
トラベラーズポーチLサイズなら、B5サイズのノートも入ります。
更にもう1冊小さめのノートと、ペンを数本入れることができます。
Colors by LAMYのシリーズよりパキっとしたフレッシュグリーンは、気分を明るくしてくれそうです。
バッグの中でも見つけやすいですよ。
ライトローズ × 須磨離宮ローズ
isshoni.のA5カバーは、ポケットがペンケースサイズになっています。
万年筆とローラーボールとボールペン、3本あると用途によって使い分けることが出来て便利です。
どれか1本を赤インクにして、添削用として使うのもオススメ。
表紙のポケットには、野帳やbesideのティッシュケースも入ります。
あまりたくさん入れてしまうとパツパツになってしまうので、どこへ持って行くかによって中身を変えるのも良いかもしれません。
LAMYコラボは数量限定品
今回ご紹介したコラボ商品は、すべて数量限定品。
ご紹介しきれなかったアイテムについては、下記ショップページよりご覧ください。
LAMY safariの限定カラーとお揃いの限定品が買えるのは、とっても貴重な機会。
この機会をぜひお見逃しなく!