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【壮大な海に癒されて】Kobe INK物語を巡る旅 ~舞子エリアの神戸インク~

今回は垂水エリアへ

みなさまこんにちは、ナガサワ文具センターの竹中です。

今日もKobe INK物語のストーリーになっている場所のご紹介です。
今回は三宮から西へ向かって、垂水エリアを訪れました。

第15集 舞子グリーン


こっくりとしたグリーンの「舞子グリーン」は、舞子公園にある松並木をイメージしています。
公園からは、明石海峡大橋を挟んで淡路島を望むことができますよ。


JR舞子駅すぐの舞子公園はとても広く、4つの地区に別れています。
「西地区」「北地区」「中央地区」「南地区」の中で、松並木は「中央地区」にあります。
休日にのんびり散歩するのもオススメです。


松ぼっくりが転がっていたので、記念の2ショット。
小さい頃は大きくて綺麗な松ぼっくりを一生懸命探したことを思い出しました。

第68集 西舞子パールブルー


そのままテクテク南地区まで歩いていくと、明石海峡大橋が目の前に。
「西舞子パールブルー」は、「パールブリッジ」の愛称で親しまれている明石海峡大橋がモチーフになっています。


南地区には、夢レンズと呼ばれるモニュメントもあります。
三種の異なった岩肌によるメビウスの輪は人、自然、科学を、そして明石海峡大橋が結んだ本州、淡路、四国を表しています。
ここから覗く明石海峡大橋は、また違った表情を見せてくれますよ。


ところで、明石海峡大橋には回遊式の遊歩道があることをご存知でしょうか。
「舞子海上プロムナード」には「トムズカフェ」という展望カフェレストランもあるんですよ。
せっかくなのでお昼ご飯を食べることにしました。


私が食べたのは、タコ飯と明石焼きなどのセット。
小さなたい焼きもついていて、海上約50メートルから海を見渡しつつ食べるランチはいつもより美味しく感じました。
(と言いつつ、実は高所恐怖症な私。内心ドキドキしながらのランチタイムでした。)

第7集 海峡ブルー


本州と四国を結ぶ交通の要所として存在する明石海峡大橋。
開発エピソードにも数多くの逸話を持つこの大橋が翼を広げる海峡は国内有数の漁場でもあります。
「海峡ブルー」は、天候により様々な表情を見せてくれる海峡の深海を表現しています。


晴れた日はキラキラと輝いて見える海も、曇った日の深いブルーの海も、どちらも違った趣があり毎日見ていても飽きません。
腹ごしらえを終えたので、舞子海上プロムナードを歩きつつ海を観察してみましょう。


なんと、下はガラス張り!
海がよく見えます。
先述の通り高所恐怖症の私は、ガラスの上を歩く勇気がなく駆け足で一周しました。

次のエリアは?


次は、舞子駅から1駅の垂水駅へ行く予定。
次回もお楽しみに!

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