Chair Factory

在宅勤務・テレワーク用のデスクには、奥行きが大事です!!

こんばんは。

Chair Factoryの坂下です。

在宅勤務・テレワークの推進により、沢山のお客様がChairFactoryに在宅勤務用のオフィスチェアを探しにご来店いただきます。それと同時に、在宅勤務用デスクのご相談もお承りする事が多いです。
ご相談の際に、デスクとイスのご予算の割合は1対9でよいですとお答えさせていただきます。
なぜならば、イスは、長時間身体に密着するものでありますが、デスクはパソコン・書類等を置く台として、イスより身体に触れる事が圧倒的に少ないからです。極端にいえば、ダイニングテーブルでもよいわけですが、では、何故、在宅勤務用・テレワーク用のデスクを用意した方がよいのか説明していきます。

作業に集中しやすい環境を作る事ができる

上記のように、イメージ画像のように、あえて、在宅勤務・テレワーク用のデスクやオフィスチェアをご自宅に空間をつくる事で現在では、当たり前になっているWi-Fi環境があれば部屋のどこでもPC作業が可能です。ダイニングテーブルやソファは生活の中で食事を取ったり、くつろいだりしたりするような場所であり、周囲には集中を妨げる誘惑もたくさんありますので、その分、気が散りやすく作業に集中しにくいというデメリットがあります。テレワーク専用のデスクを置くと、プライベート時間と作業時間のメリハリを付けやすくなるメリットがあります。では、どれぐらいのサイズのデスクがよいのか、ご説明してまいりましょう。

幅より奥行きが大事です。

奥行きは70センチはあった方がよいでしょう。
ノートパソコン・デスクトップパソコンともに、奥行き70センチあれば、画像のように、A4(21センチ×29.7センチ)サイズの書籍や書類を置くスペースが作れるため、ものをかいたり、調べものが可能なスペースが確保できますのでぜひ、70センチはあった方がよいです。
もし、奥行きが60センチの場合でしたら、パソコンを置くと自由になるスペースは、CDケース(12センチ×12センチ)となりますので、少し手狭な感覚です。
【ご紹介商品】
Garage fantoni T脚 デスク サイズW1200×D710×H720ミリ 42,100円+税
品番 GL-127H〇白木
【仕様】
●天板・合成樹脂化粧板パーティクルボード(メラミン)・脚・スチール製・耐荷重(等分布80キログラム)
【ご注意】上記商品は全てお客様で組み立てをしていただく事となります。
商品等について詳しいご説明をご希望の方は下記ご連絡先のご確認くださいませ。
電話番号078-321-6603 NAGASAWA Journal Style&Chair Factory 担当坂下

デスクの横幅はどれのあればよいのか?

これに関しては、この横幅が良いとはいえませんが、目安として1メートルから1メートル20センチは欲しいところです。今のデスクのトレンドとしては、ほとんど引き出しがなく、木調の合成樹脂化粧のパーティクルボードを使用しているデスクが増えてまいりました。引き出しがないという事は書類が散乱する可能性があるため、ある程度、パソコン作業の横に書類を広げるスペースが必要です。そうすると、パソコンのサイズにもよりますが、最低限1メートルは必要です。ご自宅にスペースがあれば、1メートル20センチあれば、十分だと考えます。パーティクルボードは、耐久性・耐水性・耐荷重にも優れております。自宅に置くのには、スチールデスクは味気なく、ご自宅にあわせたカラーのデスクをご購入をおすすめしております。

お勧めのデスクを、ご紹介いたします

Garageプラス株式会社のワーキングテーブルは、上記お勧めしたサイズのデスクで、シンプルなデザインが素敵です。
自宅の書斎やお子様の学習机におすすめしたいテーブルです。カラーは3タイプから選べ、ご自宅にあわせた、ライフスタイル空間をご提案できます。


Garage ワーキングテーブル サイズW1000×D700×H720ミリ 13,900円+税
品番 WG107H
〇カラー グレー/ブラック・ホワイト/ホワイト・ナチュラル/ブラック
Garage ワーキングテーブル サイズW1200×D700×H720ミリ 14,900円+税
品番 WG127H
〇カラー グレー/ブラック・ホワイト/ホワイト・ナチュラル/ブラック
Garage ワーキングテーブル サイズW1400×D700×H720ミリ 16,900円+税
品番 WG147H
〇カラー グレー/ブラック・ホワイト/ホワイト・ナチュラル/ブラック
【共通仕様】
●天板・合成樹脂化粧板(メラミン樹脂加工)・フレーム/脚部・スチール(粉体塗装)・耐荷重(等分布60キログラム)
申し訳ございませんが、こちらの商品は店頭展示は致しておりません。
【ご注意】上記商品は全てお客様で組み立てをしていただく事となります。
商品等について詳しいご説明をご希望の方は下記ご連絡先のご確認くださいませ。
電話番号078-321-6603 NAGASAWA Journal Style&Chair Factory 担当坂下

まとめ

ひと昔前までは、デスクにお金をかけておりましたが、パソコン作業が増えてから、オフィスチェアの方が、注目されております。ただし、いくら、オフィスチェアに高額をかけても、座り方や、デスクへの向かい方への姿勢がわるければ、身体のコンディションを悪くしておりますので、ぜひ、姿勢よくリラックスした形で作業するように心がけてくださいませ。
腰痛・肩こりになりにくいオフィスチェアの座り方!!という題名でオフィスチェアの正しい座り方をご説明しておりますので、ぜひ、ご確認くださいませ。

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