Journal Style

今更きけない、今、流行のバレットジャーナルってなに?

こんにちは。
Journal Styleの坂下です。

今、若い奥様やビジネスウーマンのインスタグラムで流行とバレットジャーナルってご存知でしょうか。バレットジャーナルをやってみたいが何からはじめたらよいのかわからない方、そもそもバレットジャーナルなんて知らないという方に少しご説明させていただきます。

バレットジャーナルは「ノート」と「黒ペン」さえあれば、スタートできるんです。

ただ、バレットジャーナルをは始めるためには、5つのページをつくらないといけません。
●インデックス
●キー
●フューチャーログ
●マンスリーログ
●デイリーログ
の5つです。

ノートの2ページ目から、2~3ページにインデックス(目次)をつくります。(簡潔なほどわかりやすいです)
このあとご説明する4つの基本項目ページのが途中のページに作成しても、ノートや手帳の中で迷子にならないようにするためです。
次にキーが必要になります。キーとは、簡単にいうと、タスク(やること)・アイデア・重要なこと・イベントなど自分がいつも手帳に書く事をわかりやすく記号化する事です。
例えば
・タスクをかきだします。
定期的にタスクを確認して、完了していたら「・」の上に「×」を書きます。完了してない、タスクに関しては、再検討してスケジュールの組み直しが重要です。

次に、フューチャーログを書きましょう。フューチャーログとは、手帳でいう年間カレンダーの事です。手書きが味気ない場合はマステやシールを使ってカスタイマイズすると面白いし、楽しめるところじゃないでしょうか。
4つ目は、マンスリーログです。マンスリーというその名のとおり、1ケ月分のスケジュールやタスク管理をわかりやすくするページです。書くのが面倒な場合は、便利なマステも発売されてます。
最後は、デイリーログです。デイリーログとは、上記で記載した内容を1日の終わりを振り返る行為です。今日やるべきタスクができたか?
できなかったのはなぜ?明日でもよいと思ったからか、もしくは、忘れていたなどいろいろな1日を振り返るログで、明日以降につながる、考えるきっかけとなるものです。
デイリーログを的確に早くかけるという事は、今日、明日、それ以降の未来がすごく頭の中で整理できている事を意味します。
自分だけのルールですから楽しいんでしょうね。

みなさんもバレットジャーナルはじめてみませんか?
バレットジャーナル用品も多数ご用意しているjournalstyleにご来店お待ちしております。

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