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腰痛を予防する椅子の座り方をご紹介!!

本店家具・ChairFactory担当の坂下です。
快適な椅子を選ぼうと思うときは実際に座りご心地を体験してからのご購入をお勧めいたします。
実物を体験しないで購入するのはお勧めできませんので、椅子の座り比べ体験=ChairFactory 自分にあった椅子を探すお手伝いをさせてください。

では、腰痛になりにくく、ストレスになりにくい椅子の座り方をお教えいたします。椅子は、「張り生地」「レザー」「カラー」「キャスター」「ヘッドレスト」「ランバーサポート付き」「ヘッドレスト付き」を選ぶことができます。
【1】お店に行って好みの椅子に座る際は奥深く座る事が大事です。日本人には「正座の文化」が定着しており、浅く座られる方が多いですが高機能チェアは背にもたれる事が大変重要な事なのです。そのあと自分にあった高さに調整します。その時、膝が90度になるように調整してみてください。また、自分が普段作業している姿で椅子に触れてみてください。

【2】膝裏と座面の前方に握りこぶし一つ分空くようにして腰かけてみてください。前傾姿勢の椅子を選ぶと膝裏を圧迫しすぎ足の血流を妨げる恐れがあります。俗にいうエコノミー症候群や冷え症の原因です。

【3】調節が終わったら机に向かってみましょう。肘がつっかえたりしないか確かめて下さい。実際に筆記具などでノートに向かって筆記すると感覚がわかります。

【4】座っているうちに無意識に姿勢は崩れてしまいます。椅子に座る際に重要なファクターとして、S字形状を正しく保つために背もたれ形状やサポート機能が搭載されているものがあります。S字形状をより保ちやすく押されている感覚があります。

【5】立ち座りをしたり、伸びをしたり、振りかえったり。座りながら頻繁に上半身を動かします。この動きは体内の血流を活性化し、どんなに正しい姿勢で座っていても時間とともに蓄積してしまう「静的疲労」を軽減するためにも必要な事なので座りながら動く事はとても大事です。

【6】背骨のS字形状には個人差が生じます。一方で骨盤の大きさは体格差による個人差がそれほど大きくないため、背もたれに腰部が自然に当たるように深く座り、背もたれや座面の形状で骨盤をサポートすることにより、背骨を自然なS字形状に近づけることができます。これが「エルゴノミックス(人間工学)」の基本的な考え方であり、高機能椅子といわれるものはこの考え方を踏襲されています。さらに背中のサポート面を広げるためには、S字形状の個人差にも対応できる「ランバーサポート機能」が有効な機能です。

【7】身の回りを見ていくと、長時間座る椅子にはほとんど肘掛けが付いていることに気づいていらっしいますか。両腕の重さは体重の約16%にもなるため、机に向かう通常の作業姿勢において、両腕を肘掛けにのせることで肩への負担を軽減させたり、体圧を分散させることができます。また、肘掛けをもって座るととても奥深くに座る事ができます。オフィスチェアにおいては肘掛け付きのイスを推奨しています。

今回のデモンストレーションチェアは。
「コクヨ ウィザード2 可動肘付き ハイバック」
メーカー小売価格 78,900円が30%OFFの55,230円+税です。しかも配送料無料!!

カラーは黒・グレー・青・薄い青・濃い緑・薄い緑・赤・橙の8色です

他にもコクヨ ing・Bezel・Airfort・シロッコ。エルゴヒューマンproオットマン付き・オットマンなし。オカムラ製作所 バロン。ハーマンミラーアーロンリマスタードフル装備Bサイズ・ライトAサイズ・ミラ2チェア・エンボディチェア。ジロフレックス64ミドルバック・434肘付・353エキストラハイバックなど多数の椅子を試座ができます。
ぜひ、ご来店お待ちしております。
【展示場所】
ナガサワ文具センター本店
家具・ChairFactory担当:坂下
TEL 078-321-4500

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