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透明水彩絵具で花を描いてみよう〜文具店員による脱・色音痴への道その2〜

こんにちは。
ナガサワ文具センタースタッフKです。
今日は雨のおかげで少し涼しく感じるものの、時折雨が強すぎるなぁと感じるお天気模様です。

今回の記事はこちら!
脱・色音痴への道続きました。
前回記事はこちらからどうぞ。
透明水彩絵具の基本的な使い方は前回記事でご紹介しています。

さて、前回もお話ししましたが、Kの苦手画材。それは…

絵の具

水彩だったらいいと言うものでもなく。ポスターカラーだったら。油絵の具だったら。アクリル絵の具だったら…という次元の話でもなく。

とにかく「絵の具を塗る」ということがもう駄目なのです。

٩(ˊᗜˋ*)و<絵の具だったら色が作れるから自分の色が作りやすくていいよ
。゚(T^T)゚。゚<それは色が作れる人が言う台詞だよ…!

そろそろ「聞き飽きたよ!」という言葉も聞こえて来そうですし。
私の苦手意識の強さは十分わかっていただけただろうということで、今回も始めます。

スタッフKによる脱・色音痴への道
今回の画材も前回に引き続き、透明水彩絵の具です。

今回の塗り方についてですが、私の我流によるものです。
人によって塗り方はたくさんありますし、きちんと勉強をされている方から見れば、そこは違うよ!ということもあるかと思います。
あくまで趣味でお絵かきをしている初心者の一つの塗り方、描き方として読んでいただけますと幸いです。

透明水彩絵具初心者による絵具デビュー編です。よろしくお願いいたします。

その1:まぁとりあえず薄く色を置いてみましょう。

では早速塗っていきましょう。
白は紙の色を利用しますので、白を使う場合はそこを残すようにして、何となくこんな色かな?という色を薄く置いていきます。
薄い色を作る際は白い絵の具は使わず、水で薄めて理想の色を作り、置いていきます。

なんとなく出来上がりの色を想像しながら、葉っぱは緑の色が透けるように黄色がほしいから下塗りは黄色を置いておこう…とか。
ピンクの花弁は絵の具垂らしたようなピンクにしたいから下塗りもピンクで置いておこう…とか。
背景は青にしたいけど紫が透けるようにしたら綺麗かも?

そんなニュアンスです。
(´ω`)<とりあえず置いてみましたけど、きっとこんな感じ
とても言い聞かせています。

紙が水で濡れているうちに手早く薄く塗っていきました。

その2:続けて陰影を大雑把につけていきます

何となく色が決まったところで花弁に色を置いていきます。
絵の具を少しだけ色が濃いところへ置き、濃いから薄いところへと水を少しずつ含ませるようにグラデーションを作っていきます。
いきなりグラデーション直接紙の上で作るの無理!という方は一番薄い色で花弁全体に塗り、濡れているうちに濃い色を濃い場所に置き、境界線を水を含ませた筆で馴染ませてもいけるかな?と思います。

今回私は前者で塗っています。
濃いところに色を置いて、水をたっぷり含んだ水筆で伸ばすように薄い方へ塗り塗り。

納得がいくまでひたすら色を置いていきます。
満足したら一度ここで乾かします。

その3:花弁に筋を入れていきます

しっかり紙が乾きましたら、今度はぼかしたく無いような細かい筋を入れていきます。
今回は花の花弁にうっすら見える筋ですが、葉っぱの葉脈やネコの髭なんかもそうですよね。

グラデーションやぼかしは紙がしっかり濡れている状態で。
線など境界線がしっかり出て欲しい時は紙が乾いた状態で色をのせていくようにします。

どんどん書き込んでいきます。

めっちゃはみ出してるけど大丈夫?
それも味だと言い聞かせましょう。

その4:葉っぱも塗っていきましょう

色んな緑を重ねてみたり、黄色を入れてみたり…満足するまで塗っていきます。
基本的には緑と黄色など喧嘩をしない色を置いていきますが、影になる部分にあえて茶色など一味違う色をおいていくのも良いかと思います。
その場合はいらない紙や目立たない場所でテストすることをおすすめします。

一通り影を置いたら、背景の色をおいていきます。

その5:あとは気が済むまで書き込みます

乾かしてみて気になったところを修正、色が足りないなと感じたところに色を足してみたり…
思う存分書き込みましょう。

煮詰まったら一度そのまま一晩寝てみるのも手です。
翌日クリアになった頭でもう一度見てみましょう。

ということで出来上がりです。

最初に宣言した通り、私…

色は一切作ることができません。

今回のイラストは絵の具のチューブから出した原色のみを使用しています。
色混ぜなくても色って塗れるんだ…そう知っていただけると幸いです。

今回は透明水彩絵具を使用しましたが、不透明水彩はまた違う描き方や描き味となります。
作家様によってたくさんの塗り方があり、どれが正解ということも言えないかと思います。
ご自分の塗り方をみつけて、水彩絵の具を楽しんでくださいませ。

絵の具、と聞くだけで少しハードルが高く感じますが、楽しい画材ですよ。

それでは今回はこのあたりで失礼いたします。
では、楽しいお絵かきライフを…!

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