枻出版社 趣味の文具箱でおなじみの文具ライター 小日向 京氏が監修する飾り原稿用紙に待望の新柄が登場いたします!
名前は「碧翡翠」(あおひすい)
見た瞬間「かわいいっ!」と思い、同時期に発売されるオエステ会の限定プレラ万年筆「カワセミブルー」とかぶせた?と思うくらいいいタイミングで、セットで使いたくなる飾り原稿用紙と万年筆です。
どちらも4/23(土)には当店に入ってくる予定ですので楽しみにしておいてくださいませ(^^)
注意:カワセミブルー万年筆はご予約受け付けておりませんのでご了承くださいませ
■商品詳細(あたぼうHPより)
この度、追加する新色の「飾り原稿用紙」は、「碧翡翠」(あおひすい)です。 碧翡翠は、当社が登記しております日野市の市鳥である「カワセミ」をイメージしております。このため、商品名は青色系ということで「碧」とし、「翡翠」は元来カワセミとその美しい毛色をを示し「か わせみ」とも読む言葉のため、これらを組み合わせて命名しました。港煉瓦に続いて、horirium 氏にデ ザインを依頼し、フルスクラッチ(真っ白からデザインを描き上げる)で製作しております。また、今 回も文具ライターの小日向 京氏に監修いただいております。 飾り枠は、全体的に清流の流れをイメージしており、清流に棲むカワセミを四隅に配置しています。
また、原稿用紙の要である魚尾の部分には、カワセミが水中で魚を捕まえ、飛翔する様子を表すデザイ ンを施してあります。そして、今回の碧翡翠でも原稿用紙の機能のひとつとして 5 文字、5 行単位でカウ ントが容易にできるように、デザイン上に目盛りも採用しています。今回の目盛りは、川に棲む魚を模 して絵柄になじむ工夫を凝らしています。