枻出版社 趣味の文具箱でおなじみの文具ライター 小日向 京氏が監修する飾り原稿用紙に待望の新柄が登場いたします!
名前は「碧翡翠」(あおひすい)
■商品詳細(あたぼうHPより)
この度、追加する新色の「飾り原稿用紙」は、「碧翡翠」(あおひすい)です。 碧翡翠は、当社が登記しております日野市の市鳥である「カワセミ」をイメージしております。このため、商品名は青色系ということで「碧」とし、「翡翠」は元来カワセミとその美しい毛色をを示し「か わせみ」とも読む言葉のため、これらを組み合わせて命名しました。港煉瓦に続いて、horirium 氏にデ ザインを依頼し、フルスクラッチ(真っ白からデザインを描き上げる)で製作しております。また、今 回も文具ライターの小日向 京氏に監修いただいております。 飾り枠は、全体的に清流の流れをイメージしており、清流に棲むカワセミを四隅に配置しています。
また、原稿用紙の要である魚尾の部分には、カワセミが水中で魚を捕まえ、飛翔する様子を表すデザイ ンを施してあります。そして、今回の碧翡翠でも原稿用紙の機能のひとつとして 5 文字、5 行単位でカウ ントが容易にできるように、デザイン上に目盛りも採用しています。今回の目盛りは、川に棲む魚を模 して絵柄になじむ工夫を凝らしています。
「碧翡翠」と聞いて布引エメラルドを想像された方はNAGASAWA通ですね(^^)
実はNAGASAWAオリジナルで創業131周年記念で発売させていただいた万年筆が「翡翠」(ひすい)でした。この万年筆は細かなラメが入っていて美しく、即完売してしまった幻の万年筆でございます。この万年筆をお持ちの方はこのペンで、そしてセットの布引エメラルドで書いていただきたいですね!(こちらの万年筆は完売しています。再販もございません。)
そして翡翠万年筆をお持ちではないお客様、何で書こうか嬉しい悩みが増えましたね(^^)
万年筆?いや、ガラスペン?
インクはどうする?
写真の宮沢賢治「やまなし」はペン先Fで布引エメラルドで書いています♪
Valerie(ヴァレリー)はカリグラフィペン先でエルバンのラメ入りインク「エメラルドチボー」で書いています♪マス目も関係なく便箋の様に使ってみました。
https://kobe-nagasawa.co.jp/blog-umedachayamachi/j-herbin/
(エルバン エメラルドチボー動画)
https://www.youtube.com/watch?v=U0fIVx6yr54
(Valerieってどんな歌?って気になる方に ブルーノマーズ カバーバージョンで)