連休明けの本日は、少しのんびりした時間があったので「商品と売り場をキレイにしよう」と思い立ち、まずは少し輝きがくすんできた商品やペンのクリップを、金属磨きで磨いてあげる事にしました。
こういう「磨く」作業や「ヤスリがけ」等をやりだすと、グーッと集中してしまい、最終的に「時間泥棒が出たぞー!」と叫びたくなるほど没頭してしまい、あっという間に時間が過ぎて行ってしまうので、他の仕事と並行しながら磨き、他の仕事をし、磨き…を繰り返している時のことでした。突然「ink」が目に入ってきたのです。こう書いてしまうと、ボトルインクをひっくり返して目の中にインクが入ったように思ってしまいますので訂正。「ink」という文字が視界のなかに現れた(ような気がした)のです。
「はっきりとした文字ではなかったけど、今さっき僕の目の前に現れたinkの文字はなんや!未来からのメッセージか?」
等とうろたえ、落ち着いて辺りを見渡すと、恐らくinkの正体とおぼしきものが見つかりました。この方々です。
こちら左から、ステープラー、インクポット、シガーカッターなのですが、目の端でこの並びの商品を捉えた時
こう、ぼんやりとなって
ink!
となったのではないか。という結論になりました。(僕の一人会議にて)
職業病と言っていいのか、眼科に行かなければいけないのか…
どちらにしろ何の役にも立たない、むしろ仕事の手を止めてしまったこの「病」を早く直そうと思います。
佐藤