ダイゴーのロングセラー商品である手帳、ジェットエースの愛用者でステーショナリーディレクターの土橋 正氏の発案で生まれたすぐにログ(記録)できる手帳です。
30年以上愛され続けているジェットエースの利便性に加えてジャケットの質感やカラー、紙面まで現代向けにブラッシュアップされています。
大きさは名刺と同じくらいのコンパクトなサイズなのでポケットやカバンなどに簡単に入り、しおり紐が取り付けられた鉛筆がセットされているので何かを思いついたら本当にその場ですぐにメモして記録できますよ。
横罫線が採用されていたジェットエースと大きく異なるのは5ミリのドット罫となった点で大きな文字や図、イラストなども描きやすい様に工夫されています。
ジャケットはポリウレタン製でフラットな仕上がりのスムースと革製品のようなシボが施されたマットの2タイプで各6色の12種類が販売されており、渋い色からポップな感じの色まであるので男女や世代を選ばず使用できる手帳だと思います。
とっさに思いついたアイディアや意外と忘れがちな買い物のメモ、人から聞いた話などの書き取りといった日常生活のあらゆる場面で機能的に活躍してくれそうですね。
お値段は全て¥600+税とリーズナブル、興味を持たれた方は店頭で実際にご覧ください。