19世紀前半のフランスを代表するロマン・写実主義作家 「スタンダール」が1830年に発表した「赤と黒」をイメージした 2色の20本用コレクションケース。
濃いめの赤と漆黒の黒が机の上を重厚に彩ります。 上段、下段の収納部分にはスウェードを使用し 優しく筆記具を保護します。 取り外しのできる仕切り板や程よい重量感など 使いやすさを追求した仕様はお手持ちのコレクションを さらに素晴らしく引き立ててくれるケースになります。¥15000+税
写真のようにNAMIKIの50号 ペリカンM1000などの長い・太い万年筆も問題なくしっかり納められます!
ペンが増えてきてどうしよう・・・
ペンケースが足りなくて、裸のままになっている万年筆ちゃんをぜひこのコレクションBOXで
しっかり収納してあげてください(^^)
「赤と黒」の概要
青年の青春や恋愛を描いた作品ではあるが、 背後には「少数の幸福な人」にむけたメッセージも含まれている。 また、野心的な青年、ジュリアン・ソレルの目を通して来るべき革命(七月革命)を恐れながら堕落した生活を送る、 王政復古下の聖職者・貴族階級の姿をあますところなく表し支配階級の腐敗を鋭くついている。 幾度も映画化され、舞台化もされている作品である。 「世界の十大小説」にこの作品を取り上げている者もいる。