嘉硝のガラスペン

コラム　ナガサワ文具センターオリジナル万年筆「霜冴ゆる」

2024年11月22日

2024年11月21日

スタッフ　林　です。

寒い日が続きます。寒いと言ったら冬。冬といったら雪。雪と言ったら氷。氷といったら硝子(透明つながり)
ということで寒い冬、硝子が美しい季節(無理やりですけど・・)硝子で当店が紹介ときたら・・
「硝子ペン」!!

新顔が入ってきました。嘉硝のガラスペンです。

スタジオ嘉硝は福井県にあるガラス工房で、田嶋嘉隆氏が職人として作品を作製しています。
2012年11月には福井県総合美術展　工芸部門　入選。
ガラス工芸技法については基本的に独学でされているそうです!!スゴイ!!

そんな田嶋氏が作り出したガラスペンがこちら

透明感がありかつ模様も強調されているとてもキレイな1品です。
これにペン先にインクを通すと・・ペン先付近がまたインクの色に照らされて軸の色とのコラボレーションでまた雰囲気でるんですよねーきっと♪

近くで見るとほんとにキレイ!!光の角度で軸の鮮やかさも変化します!!

インクはたくさん用意した!!
後は書くものを!!というかた!!是非一度ご覧になってください。
今回ご紹介しきれないものもございます。店頭にて色鮮やかなガラスペンを手に取ってみて下さい。

梅田茶屋町店
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