梅田茶屋町店

【梅田茶屋町店】使ってみよう!システム手帳!~サイズ編~

皆様こんにちは!
NAGASAWA梅田茶屋町店の尾森です(・ω・)!

突然ですが皆様はシステム手帳をお使いでしょうか?
ここ最近、システム手帳初めてのお客様やシステム手帳に興味をお持ちのお客様がよくご来店されます。

そんな方々のお話をお伺いしていると
「初めてでまず何から決めたらいいのかわからない」
「使い方が決まってなくてもとりあえず一冊は持っておきたい」とおっしゃられてることをちらちらと耳にします。

そんな、迷える手帳ユーザーの皆様にむけて今回のブログは

【システム手帳の選び方~サイズ編~】

です!
「リフィル」「サイズの種類」「革の素材」etc…
迷いどころは色々ありますが今回はシステム手帳のサイズに焦点を当てていきたいと思います!

初心者の方はもちろん、ベテランシステム手帳ユーザー様も楽しめるブログとなっておりますので
是非最後までご覧頂ければなと思います。
それではどうぞ!

各サイズ紹介

閉じ手帳のように見た目と中身を選んで終わり!ではなく
中に入れるリフィルまですべて自分でカスタマイズできるのがシステム手帳の強み。

まずは手帳の大きさを見てみましょう。

各サイズ特徴がありますのでそちらの方を紹介していきたいと思います。

A5サイズ

縦が210、横148(mm)のシステム手帳で最も大きなサイズとなっております。

ビジネスに活躍の最大サイズで、書くスペースが広く、A4資料の収納にも便利なところが◎!
A4用紙をほぼ半分に折った状態で綴じることができますのでノートリフィルと一緒にできるのも大きなメリットです。
専用のパンチを使って穴を開ければ、どんな用紙もリフィル化できてしまいます。

「これに使いたい!!」

など明確にシステム手帳の使い方を決めてる方にオススメです!

ただサイズが大きく携帯には不向きですので職場や家に置きながら使ってあげることをお薦めしてます。
リフィルを入れていくとだんだんと手帳自体も重くなってきますので注意です!(でもそれが良い。)

HB×WA5


こちらは少し特殊なサイズになっております!

高さ(High)はバイブル(B)縦210、横148(mm)
横幅(Wide)はA5サイズ(A5)
サイズの名前が大きさを語ってくれてますね。

「バイブルサイズの手帳ににもう少し横幅ほしいなー!」
と感じる手帳ユーザー様の声のもと、アシュフォード(ASHFORD)が独自規格として発売しました。
独自規格サイズですのでリフィルはまだまだ種類は少ないですが
縦の長さが同じバイブルサイズのリフィルも入りますので中身のアレンジがとてもしやすくなっております。


(個人的に大きいリフィルの上に小さめのリフィルが挟めるこの感じとっても好きなんです。)

趣味手帳はもちろん大きく広げてスケジュール管理も可能です。

スタッフ尾森も一冊持っていますが、スケジュール管理がしやすい!!!書きやすい!!最高です!
どうしても字が大きいとだんだん窮屈になってくるんですよね‥‥。
横幅が広いのでゆったり手帳タイムを楽しめてます。

A5サイズは大きすぎる…バイブルだったら狭くて書き辛い…な私にとてもぴったりなサイズでした。

バイブルサイズ

システム手帳と言えば!このサイズ!

95×170mmの聖書のサイズが元になったことからバイブルと呼ばれ、システム手帳では最も一般的なサイズとなっています。
バイブルリフィルの縦の長さは170mmで、標準的なペンの長さは140~160mmくらい。
ですので、常用するペンを収納するジャケットとしてもバイブルは理想的なサイズとなります。

小口径のリングでベルトなしの薄型なノートタイプのジャケットでは、片手で持って立ったままでも軽快に記入できます。

私が手帳初心者さんの方に向けてお勧めさせていただいているサイズですが
オススメさせていただいている一番の理由しましては、リフィルの種類が他のサイズより一番多いこと!

リフィルの種類が多いと…?
そう!アレンジがしやすいんです!!!

リング罫の大きいものを選んで、仕事とプライベート両方を管理するのも良いですし完全に趣味手帳として使うのも◎!
やっぱり○○用にしたい!いやでも△△でもいいかも!
と、使い方をすぐに変えれるのがリフィルの種類が一番多いバイブルサイズの良い所!

ナローサイズ

ナローは縦がバイブル、横幅がミニ6を組み合わせたスリムなサイズです。
KNOX(ノックス)が開発した独自サイズですが、今では多くのメーカーが展開しています。

【左からバイブル、ナロー、M6】【並べてみました。】

バイブルをよりスマートに携帯できるスタイリッシュなサイズであるため、女性に人気のサイズとなっています。
また、男性の場合はスーツの大きさによりますが、スーツのポケットに入るサイズとなっているため
ビジネスシーンで使われる方にオススメしております。

M6サイズ

バイブルサイズの次に人気なM6サイズ。

縦126 × 横80(㎜)でリフィルの種類も豊富のため、購入してから選択肢が多いのが魅力です。
B6・A5サイズよりもコンパクトなため、カバンに入れてもかさばりにくく持ち運びやすいのが魅力のひとつ。

片手で持って書けるので、外出先で立ったままメモを取るときなどに役立ちます。
「バイブルサイズは少し大きいかな…もう少しコンパクトに持ち歩きたい!」な方にオススメ!

さてここで少し変わった形のM6サイズ手帳をご紹介したいと思います。

こちらはアシュフォードさんから出ているコーチマンタイプのM6サイズです。
チャック付きの収納スペースもあるので小物を入れたりも出来ますし
ポケットに名刺などをいれて持ち運ぶことも可能です。
リング径が少し一般的なM6より大きめなのでリフィルもたくさん挟めます。


広げてみますとこんなに充実した中身になっております。
ジョッターもついてますので、出先でサササっとメモを書けるのが便利です。

M5サイズ


マイクロ5(MICRO5)。別名「M5」と呼ばれてます。
縦105 × 横62(㎜)でシステム手帳の中で最小サイズになります。

名刺サイズをひと回り大きくしたぐらいのミニマム手帳のため、メモやジョッター代わりとして使っている方が多いです。

もちろん月間リフィルなどを挟んでスケジュール管理等にも使えます。
ただかなり小さいと思いますので、字が大きい人や書く量が多い方には少し厳しいかもしれません。

ちょっとしたスケジュールを管理する場合豆スタンプやシールなどを活用すると良いかもしれませんね!

M5サイズでスタッフ尾森が個人的に推している商品はこちら!

アシュフォードから出ているウォレットジャケット イシュー。
こちらはなんとリングが差し込み式になっています!

普段は差しこんだまま手帳としても使えますし、ちょっとしたメモを取る時にさっと中から取り出してメモ代わりにすることも可能です。

ポケットやチャック、カードホルダー、なんとお札なども入るスペースがありますので
差し込みリングを抜いてお財布代わりに使うのも◎!

お買い物などに行く際にちょっとしたメモを挟んでいくと買い忘れ防止になりますね!

お気に入りのサイズはありましたか?

以上がサイズ別解説になります。

お家や会社で使うのか、それとも持ち運んで使いたいのか?
用途によって選ぶサイズも変わってきますのでのんびり考えていきましょう~!

最初は本当に何から決めたらいいかわからないですよね。
スタッフ尾森もそうでした。

お恥ずかしい話、スタッフ尾森はこのNAGASAWA梅田茶屋町店で働くまで
システム手帳の存在を全く知らず、使ったことも無ければ

「システム手帳?別に予定とかスマホで管理すればよくね?手書きしんどいし。」

なんて思っていたりしてました。
そしてNAGASAWA梅田茶屋町店で働く事数か月。

システム手帳イベントに参加されている作家さん達やめちゃくちゃ可愛くアレンジされたお客様の手帳をみていたら
いつのまにか自分が手帳沼にどっぷり肩まで浸かってしまいました。

そして自分が沼にハマったからこそ、周りの人たちも沼らせたい。
でも、自分独自の手帳の楽しさを伝えるのではなく
ご来店されてくるお客様がより手帳の事を「楽しい!」「もっと知りたいな!」と思っていただけるように
努めていきたく現在店頭に立っております。

今回のブログで「あ、この形可愛いな!」「実際に手に取ってみたい!」
と思ってもらえたらぜひ当店NAGASAWA梅田茶屋町店にご来店くださいませ。

さてさて今回のブログはここまでです!

次回の「システム手帳の選び方」はリフィル編!
いよいよ中身を選んでいきましょう!
「え?こんなリフィルまであるの?」なリフィルをたくさん紹介しますので是非ご覧くださいませ!

その他にもシステム手帳についてのご質問や気になること、
ブログに取り上げて欲しい!などございましたら
是非お気軽にお問い合わせを!

それではまたー!

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