なにが違うの!? 国内万年筆 パイロット編 序章

梅田茶屋町店スタッフ 池上 です。

これから色んな方々が当ナガサワのブログを見ていただけますよう初心にかえり万年筆を触ったことのない方、これから持とうと考えている方へ向けての紹介も出来たらと思います。
まずは国内万年筆にはどういったメーカーがありどういった違いがあるのかそういった疑問から紹介出来たらと思います。

まず国内大手のメーカーは大きく分けて3つに分かれます。
・パイロット
・セーラー
・プラチナ

今回はパイロットについてお話させていただきます。

左から パイロット カスタム74 セーラー ナガサワオリジナル プラチナ ♯3776

パイロットの特徴
・ペン先の字幅の種類が多く用途に応じて適したものが選びやすい
・万年筆本体が長くもちやすい など

インクフローは万年筆やつけペン羽根ペン等の筆記具において筆記時に紙へ流れるインクの量のことをいう。書き味に大きく関係する。

パイロットの字幅の種類はこうなります。

EF【極細字】手帳や帳簿など細かい字を書く人 F【細字】初めて使う人やノート・手帳向き
SF【細字・軟】あまり力を入れずにノート・手帳を書く FM【中細字】手紙向き
SFM【中細字・軟】あまり力を入れずに手紙を書く M【中字】一般的にどんな用途にも利用可
SM【中字・軟】力を入れずにMより少し太字を書きたい人向け
B【太字】原稿など大きな字を書く人向け BB【極太字】サインなどに一番適している太さ
C【極太字】とにかく太い字が好きな方へオススメ
MS【楽譜用】楽譜、字に変化をつけたい人向け(縦→→→太い 横→→→細い)

使用用途(字幅)が決まったらカードリッジかコンバーターかを決めてもらいます。

カードリッジ(上)
長所→→→初期費用が安い、使用方法が簡単
短所→→→インク容量が少ない、色の選択肢が少ない

コンバーター(下)(インクを貯蔵する部品の一つと考えて下さい)
長所→→→色の選択肢が多く楽しめる、インク容量が多い
短所→→→あまり文字を書かなければボトルインクを使い切れない、初期費用が高い等

コンバーターの使用を選んだお客様は・・・
パイロットのボトルインク【色彩雫】シリーズをオススメします。

小瓶タイプ 15ml ¥2,100+税(3種選択可能)染料インク
大瓶タイプ 50ml ¥1,500+税       染料インク

種類は全部で24種類あります。

インクには染料顔料の2種類ございます。
染料の特徴
・耐水性がない
・ペン先を傷めにくい
・色数が豊富
・日光に弱い

顔料の特徴
・耐水性がある(乾いた後)
・インク詰まりがおきやすい
・色数が少ない
・日光に強い

さていかがだったでしょうか?
色々紹介したい事がまだまだございますが序章編はここまでとなっております。
序章編では紹介できなかった事を徐々に紹介させていただきますのであ楽しみに下さい♪

梅田茶屋町店
TEL:06-6292-7660