「コクヨ」って会社の名前の由来でご存じですか????
初代コクヨ社長の黒田氏が出身地の富山から大阪にでてくるときに「富山の誉れになろう!」、つまり「国の誉(くにのほまれ)」になろうという意味で「コクヨ」という社名なったそうです!!
コクヨってそんな名前の由来があったんですね!!
そして、そのコクヨの超看板商品である誰もが1度は使ったことのあるのが「コクヨ Campus(キャンパス)ノート」!
コクヨ Campusノートは今年で41年目を迎えました。私が使っていたころは、キャンパスノートを使っていた頃は、何か大人になった気分になったものです。
キヤンパスノートは、現在の形になって5代目となっております
初代は1975年(昭和50年)発売のこれです・・・!!
1959年主流であった糸とじノートでは全くちがう製法で作られた、無線とじ(無線とじとは、紙の背に糊付けのみで製本した綴じ方)を16年かけて品質開発をしてコクヨが万を持して学生向けに1975年に発売されました!!
2代目は1983年(昭和58年)発売されたのがこれ・・・!!
2代目はCampusノートの表紙に着目。表紙に罫線サイズをA罫・B罫を大きくアピールし、罫線の幅の認識が高くなり、A罫7ミリ罫・B罫6ミリ罫が定着し、お客様によってお好みの罫線サイズを使うようになりましたよね。
3代目は1991年(平成3年)発売されたのがこれです・・・!!
な・なんとCampusのロゴが縦表記。コクヨCampusノートの認知度が高まった事により、本格的にコクヨCampusノートが市場を席捲してきたこのタイミングで表紙カラーをビビットで目立つブルーとピンクで他メーカーとの差別化に大成功しました。そして販売冊数も右肩あがりとなりました。
4代目は2000年(平成12年)発売されたのがこれです・・・!!
100均ノートが市場にうってでてきた中、コクヨはあえて価格戦略ではなく付加価値で勝負いたしました。お客様から前々からのお問合せがあった品質の向上及び背表紙の強度化および、表紙に題名を書きやすく努力をし、また、最後までノートを使っても破れにくい新クロスを開発し、続々と沢山のサイズを発売する事により抜群の認知度を獲得しました。
現在の5代目は2011年(平成23年)発売されたのがこれです・・・!!
背クロスの表面加工を見直すことでペンで書き込みがしやすくなり、より線が引きやすくなり、環境の配慮した中性原紙を使用し心地よい書き味になりました。
そして、なんと、コクヨ Campusノートは今年41年目を迎え年間1億冊を販売するスーパーノートに成長いたしました。
どうです?コクヨ Campusノートを改めて使いたくなりませんか?
◆今年一押しのコクヨ Campusノートは・・・・・!!
●方眼罫です・・・方眼罫は図や表が書きやすい他、アイデアや企画書のラフ案を考えるのにとってもサイコーなアイテムです。罫内容は5mm方眼罫で、左右の端まで罫が引かれているので、範囲を気にせずに書け、また、罫の色は薄いグレーなので筆記の邪魔にならないですよ。タイトル欄もありビジネスマンにも人気があります。
商品アイテムは・・・!!
コクヨ Campusノート(5mm方眼罫)
◆5mm方眼罫
〇ノ-104S5-D 170円+税 3号(A5) 210・148mm×40枚
〇ノ-108S5-D 280円+税 3号(A5) 210・148mm×80枚
〇ノ-4S5-D 200円+税 6号(セミB5)252・179mm×40枚
〇ノ-8S5-D 390円+税 6号(セミB5)252・179mm×80枚
〇ノ-201S5-D 380円+税 1号(A4) 297・210mm×40枚
●中紙/上質紙(森林認証紙)製本様式/無線とじ 表紙色/D…黒
進化形のコクヨ Campusノートもいかがですか?