朝は暖房が欲しくなるような冷え込みとなりましたね。
こんにちは、市場開発部の木ノ本です。はや3回目の担当となりました。
今回は何を描こうかな~と探していた私の目についたのが自室の紙ボックス。 名前の通り(?) あちこちで集めた紙が詰め込まれた収納箱です。
(あまり見た目がよろしくないので写真は自粛で・・・)
どんなのあったかな~とちょっとひっぱり出してみました。
これはネパールの和紙 ロクタ紙です。やわらかくて少し粗目の手触りの色紙にインクを乗せる方法で柄が印刷されています。 1年間ダイアリーの表紙カバーに使いましたが、柔らかさが増しただけで破れもしませんでした。色落ちはするかも。
イタリアのメーカーROSSIの独特なユリ柄は見覚えのある方も多いのでは? 厚手の紙に華やかな金線の印刷が特徴です。 写っていないですが香水瓶などのおしゃれな柄も多いので、最近はランチョンマットやブックカバーとして人気があります。
発色が鮮やかで微妙な色が出せる印刷方法を使ったペーパー。 印刷自体は便箋やはがきで昔から使われている技法で、老舗 鳩居堂さんのはがきもこの製法です。
写真のペーパーは神戸のデザイン会社さんの製品で、コットンぽい紙を使用しているので、手触りもやさしい感じです。よく見ると神戸柄が・・・。
最近はA4くらいの大きさにカットされたかわいい紙があちこちで売られていますが、気に入ったら見つけた瞬間にgetしないと次いつ会えるかわかりません。
そう言い訳しつつ、今日も順調にコレクションが増えていくのです・・・。
紙コレクション 同好のみなさまへ**************************
11月5日~6日 北野工房のまちで開催の紙フェスにぜひお越しください!!
↓↓↓
紙フェスfacebook
2016 第一回 『手帳!展』も同時開催致します。