おはようございます。
本日の｢文房具 四方八方話｣を担当します
プレンティ店の大塚です。
学生さんたちは夏休みということで先日、メーカーさんが色んな自由研究のキットを紹介してくれました。
その中で気になる商品があったので、個人的に取り寄せました。
銀鳥産業の「カブトエビ飼育キット」です。
「カブトガニ」ではなく「カブトエビ」です。
カブトエビは恐竜たちよりもっと昔の時代から地球にいたようです。昔からほとんど姿が変わっていないため、シーラカンスと同じように｢生きた化石｣と呼ばれています。
と説明書に書いてました。
小学生の頃は近所が田んぼだらけだったので、よく獲って遊んでました。
それはさておき早速育ててみることにしました。
飼育キットの中には
カブトエビの卵
カブトエビの栄養
カブトエビのエサ
水槽
カブトエビの育て方
チューブボトル
レンズ定規
が入ってます。
では、まずは水槽に水を入れましょう。
水道水にはカルキが入っているので、1日くみ置いた水を使いましょう。
とありましたが楽しみ過ぎて1日待てないので、コンビニまで水を買いに行って入れました。
興味津々の猫がガン見して全然、離れてくれないのでそのまま撮影しました。
ういやつです。
そして次にカブトエビの栄養と卵を入れます。
チューブボトルに卵と水を入れ、よく振ってから入れます。
あとは待つだけです。
ただ説明書によるとカブトエビの生まれる確率はとても低く、このキットに入ってる袋から1～3匹生まれるかどうか
だそうです。
ちなみに1～5日で孵化するそうです･････････
そして1週間が経ちました。
いるのか？
どこかな？
いました！！
とても小さいですが底の方で2匹泳いでます。
これからどんどん大きくなっていくと思います。
つづきはプレンティ店のFacebookでお知らせしますね。
お知らせがない場合はお察しくださいませ。
守りたい
この笑顔
おわり
