いつの頃からかデパートの紳士服売り場に欲しいものがなくなりました
なんか違う、似合わへんなあ…
そんなある時散歩の途中で偶然見つけた小さな洋服屋のウィンドウに
懐かしいアメカジファッション
高校から大学時代、小遣いを貯めては友達と高架下を夢中で歩き回った頃を
思い出してワクワク。何が着たいのか、やっと思い出した、そんな感覚です。
今日はそんな最近のお気に入りから少しご紹介
ハワイアン(アロハ)シャツ
ハワイの老舗メーカーのもので
創業70年神戸のIVYを牽引した元町高架下の老舗店で出会いました
このブランドの特徴である裏地使いでかすれた色具合が気に入りました
ボタンダウン、そして、プルオーバーのシャツであることが
TRADな雰囲気をひきだしてくれる様な気が。
デザインや質感は80年代からなんら変わりません。
70代の父にも柄違いをプレゼント、喜ばれました。
ホワイトデニム
ずっと履いてきたリーバイス501の中でも1960年代いわゆる66タイプを
再現した生デニムです
ぶ厚い綿なのに柔らかくてとてもはき心地が良く、お気に入りの1本になりました
神戸には古着、デッドストック、ビンテージなどを扱う専門店がたくさん
ありどれも個性的で見て回るだけでも楽しめます
とくに高架下、トアウェスト、栄町通に集中しています
散歩がてら街ブラしながら訪ねてみてはいかがでしょうか
お気に入りの掘り出し物に出会うかもしれません
50代を迎え頭はすっかり白髪も増えましたが
今だからこそオフの日は肩の力を抜いて自由にオシャレを楽しみたい
そんな今日この頃です
By 本店(AM)