こんにちは。
本日の四方八方話担当、河村です。
今年も我が家につばめがやって来ました。
いつからか、毎年来るようになったのですが、
いつも巣を作る位置は同じ、玄関の屋根の下です。
正直なところ、フンを落としたりするので、
位置的に困るのは困るのですが、なかなか可愛いのです。
玄関を通る時に巣を見上げると、
必ずと言っていい程、目が合います。
「ただいま」と言うと、「ピッ」と返事をします。
家の人間の顔を覚えていたりするんでしょうか。
今年は何故か親鳥3匹で巣作りと子育てをしていました。
親子や兄弟など複数羽で育てる場合もあるらしいですが、
ちょっとした昼ドラかと思いました。
ピーピーピーピーと毎日エサを貰って、
今年は4匹のヒナが無事育ちました。
巣が狭くてぎゅうぎゅうです。
子が飛べるようになると、親子揃って、
玄関近くの電線に並んでピーピーと鳴きます。
律儀にあいさつしてくれてるみたいです。^^
これも毎年の恒例行事。
それから何日か、夜だけは巣に戻っていましたが、
8月20日を過ぎた頃から、姿が見えなくなりました。
空の巣を見上げると、少し寂しい気もしますが、
また来年やってくるのを待ちたいと思います。