こんにちは、ヒロシです。
少し朝晩が凌ぎやすくなりました。
「山歩き」や「旅」をする時に
連れて行くブラスの無垢のペンの話です。
なんとなく「縁起担ぎ」と「お守り代わり」になっています。
どんなにハードに使っても真鍮の質感や風合い楽しめる
懐かしいやつです。
もうボールペンは7年以上も使っていますが
止め具合の良いクリップやキャップの部品性能で、
どちらにも「MADE IN JAPAN」と誇らしげに大きく刻印されています。
経年劣化が楽しめるブラスの無垢のペンが好きです。
西部劇に出てくるライフルの弾のように流線形ですが、
なんとなく休日気分になれる筆記具です。
ブラスの経年変化により緑色を帯びているんで
温かみがあり、思わず年代を感じさせてくれる逸品です。
ブラスの無垢のペンで素敵な言葉や感動的な景色に出会うと
必ずメモを取っています。
出張ではボールペンで…
山歩きや旅に出る時は短いトンボ鉛筆を入れて使っています。
野外に出ると古い地図のチェックやスタンプ帳に
メモ書きする鉛筆は「がさがさ」と書くには最適です。
時間が止まったような静かな山の中で
発想が沸き上がってくる時に書き留めたいと思うことはあります。
そんな時、鉛筆で書く音は心地よいものです。
先日、新製品のブラスの無垢の「万年筆」を購入しました。
大きさはほぼ一緒ですが、
精密に大きめのペン先が弾丸のキャップの中に収まっていました。
全長も10cm少々とコンパクトなのが気に入りました。
「縁起担ぎのお守り」の仲間が増えました
クリップを取ってストラップを付けることも出来ます。
インクはペリカン社のショートサイズのカートリッジインクの
「ROYAL BLUE」を使用しておりますが、KobeINK物語を
使うときは、KAWECOのコンバーターを装着することにしています。
次は「六甲アイランドスカイブルー」を入れて見たいと思います。
先日、旅に持っていきましたが、
早速、飛行機なかで浮かんだアイデアをメモしたり
現地でカードを書いたりと万年筆ならでは使い勝手で楽しみました。
どんな経年変化をするか楽しみです。
また、良い色、良い風合いになってきましたら
皆様に報告致します。
BRASS FOUNTAIN PEN ブラス 万年筆
TRAVELERS COMPANY
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ヒロシより