鉛筆の補助軸は、昔はお子様用のクローム製品や木軸が一般的でした。
何年前でしたでしょうか?
2004年頃には少し大人向けの補助軸(エクステンダー)として販売をさせて頂いていたように記憶しています。
【ペンシルホルダー】
2006年の発売開始以降、数多くご愛顧いただいているペンシルホルダーに数量限定でナイトブルー色が登場いたします。筆記時のバランスを重視したボディは素材にアルミを採用し、硬度表示窓や消しゴムを搭載するなど、細部にまでこだわりました。3,000本の完全限定生産品です。
※STAEDTLER ホームページより
http://www.staedtler.jp/new_products/900_25-3/
調べてみるとSTAEDTLER社では、2006年にシルバーのペンシルホルダーとして発売され大人の方が鉛筆を見直し改めて筆記具として活用される方が増加いたしました。
本当は、補助軸へ鉛筆を差込んで写真をUPさせようと思いましたが短い鉛筆がありませんでした。
少し拙い絵ですがスケッチしてMEMO帳に描いてみました。
鉛筆の短くなると可愛くなりなんとも言えない愛くるしさがあります。
そんな短くなった鉛筆を補充軸に差し込むと高級な鉛筆になります。
いくつになっても鉛筆の削ったあとのほのかな香りは子供の頃を思い出し
懐かしい気持ちにさせてくれます。
お知り合いに鉛筆の本を執筆された小日向 京さんと昨年当社にご来店頂き鉛筆の削りカスについてお話させて頂いた事がついこの間のように思い出されました。
【小日向 京氏 アスペクト 「考える鉛筆」 1620円】
http://www.junkudo.co.jp/mj/products/detail.php?isbn=9784757220539
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