商品紹介

「初代」の技術を継承した至極の逸品! シャーボX(SHARBO X) TF12

みなさん
こんにちは。

シャープペンシルとボ-ルペンが一体になった筆記具を「シャーボ」と呼んでる方は多いのではないでしょうか。
「シャーボ」はゼブラ(ZEBRA)の多機能筆記具の名称ですが、他にメーカーによって例えばシャープペンと2色ボールペンが一体になった多機能筆記具なら「2+1」「2&1」「2*1」など様々な呼ばれ方をしています。
そんなシャーボが誕生したのは今から43年前の11月でした。
それから価格帯や機能、デザインなど様々なシャーボが発売されました。
古いカタログで時計付きというのも見た気がします。
そして2018年に数量限定で発売されたのが、「SHARBO X TF12」です。

この「TF」は「The First」、「12」は本体価格の12,000円の略です。
初代も高価な筆記具だったそうです。
そして見た目だけでなくこのTF12には初代の金属加工技術が継承されています。

また初代は「シャーボ」、このTF12は「シャーボX」です。
真ん中のリングに「ZEBRA SHARBO X」の文字が輝いています。

初代シャーボは0.5mmのシャープペンシルと油性ボールペンが一セットされていましたが、TF12はシャーボXなので付属の芯以外にも別売で好きな太さのシャープペンを1種類、色んな特徴のインクが入った替え芯から色、太さを選んで2種類セットすることができます。

ちなみにシャープペンシルの機構は0.3mm・0.5mm・0.7mmの3種類。
はじめは0.5mmが付属されています。
「油性インク」の替え芯は0.7mm・1.0mmがそれぞれ黒・青・赤・緑の4色。
極細の0.4mm・0.5mmは黒のみあります。
さらさらした「ジェル(水性)インク」の替え芯は0.4mm・0.5mmがそれぞれブラック・ロイヤルブルー・カーマインレッド・エメラルドグリーン・ブルーブラックの5色です。
油性ボールペンとジェルボールペンのインクをいいとこ取りした「エマルジョンインク」の替え芯は0.5mm・0.7mmにそれぞれ黒・青・赤・緑があります。
はじめはこのエマルジョンインク0.7mmの黒と赤の替え芯が付属されています。

1本だけ長いパイプがあるのでそこにシャープペンシルの機構をセットします。
他に2つ穴があるのでそこにボールペンの替え芯をそれぞれセットします。
色んな組み合わせが出来るので、使うシーンで変えてみるのもおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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