スタッフの佐藤です。
システム手帳のリフィル(中身)はメーカーが作っているものしか綴じられないと思っていませんか?
この記事では手帳の中身の自由度をぐっと上げるアシスタントホールを紹介します!
どんな商品?
アシスタントホールの見た目はこんな感じです。
今回撮影しているのはM5サイズのアシスタントホールです。一見すると穴の開いたシートが1枚入っているだけですが、縦に5つ穴の開いたフィルムが5まい連なっています。
1枚めくってみると…
こんな感じでペリッと透明のフィルムが剥がれます。
画像ではわかり難いですが、穴の手前の部分だけ粘着素材になっています。
このフィルムをを貼るだけで穴の開いていないものや穴を開けたくないものでもシステム手帳に閉じることができます。
実際に使って見る
商品が透明すぎて写真映えしないので早速使ってみましょう。
今回リフィルにするのはこの商品。あぶらとり紙ですこれからの季節にちょうどいいですね。実はこのあぶらとり紙、オリジナル商品で中の紙に神戸線画が描かれています。サイズも良さげです。
早速このあぶらとり紙にアシスタントホールを接着!
ちょっとだけアシスタントホールの方が長かったようですが個人的には気にならないレベルです。
さて、実際に手帳にセットしてみると…
少し横が長いですがいい感じに収まりました!
使用した手帳はアシュフォードのモダングレースなので横幅が少々長くてもカバーしてくれます。同じアシュフォードのライフオーガナイザーでも使用できそうですね。
通常のリフィルとの幅の差はこんな感じ。こう見ると結構出てますね…
今回紹介した商品にはサイズ違いでバイブルサイズ用も販売されています。
こちらは美術館のチケットをリフィルにしたりできそうですね。幅の広い冊子等はHB×WA5サイズの手帳に綴じて楽しめます。
自分ならではのリフィル作りに挑戦してみてください!