この度の能登半島地震により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。

小日向京のひねもす文房具

小日向京のひねもす文房具|第八十一回「趣味の文具箱 vol.41」

小日向京のひねもす文房具|第八十一回「趣味の文具箱 vol.41」

2017年3月1日(水)、『趣味の文具箱 vol.41』(エイ出版社刊)が発売となりました。
ナガサワ文具センターでも万年筆売場に並んでおり、すでに買われ熟読されている方も多いのではないでしょうか。
今回の号の特集は、「文具を贈る」。
文具のプレゼントといえば、心強いのがナガサワ文具センターのスタッフの皆さんたちです。こちらの相談に乗ってくれ、要望にぴったりのアイテムを勧め、理想通りのギフト包装で仕上げてもらえる。
そんなナガサワ文具センターの皆さんも、41号誌面に登場しています。
今回は誌面の中から、ナガサワ文具センターに関連するページをくまなくピックアップしてみましょう。

P.38 神戸インク物語
最新色・第61集 雪御所ザクラCosmo Blue 135の紹介と、新たにオープンしたパピオス明石店の情報、そして東京の銀座 伊東屋でも神戸インク物語の扱いが始まった売場の様子が紹介されています。

P.48〜53 人気ペンショップに聞く ギフトに向く万年筆
NAGASAWA梅田茶屋町店の山田店長、NAGASAWAさんちか店の門田店長が、
◆新大学生、新社会人へ、贈りたい万年筆
◆大切な人の誕生日に贈りたい万年筆
◆「私が使って良かった!」贈りたい万年筆
を紹介なさっています。
また「万年筆ギフト プラスアルファのアイデア」では、インクやコンバーターを添えたり、カードやノートを添えたりする提案も。これは実に参考になりますよ!

P.56 ラッピング図鑑
様々なショップのギフト包装を一望にできるページでは、梅田茶屋町店のリボン使いと、さんちか店の舶来ラッピングペーパーによる包装が見られます。

P.59 歓声が上がる 美しいステーショナリー
ナガサワオリジナル商品「能率手帳GOLD MEMORANDUM」が掲載。
確かにこの美しさ、プレゼントにすれば包みを開いた時に歓声が上がる!
能率手帳GOLD MEMORANDUMについては、第七十九回に詳細を記しました。

P.63 自分に贈る
小日向記事です。趣味文でギフト特集なら、やはり贈る相手に「自分」も混ぜたい…と、自分に向けて書くギフトカードから「開封の儀」までを表しました。この開封の儀で、素敵なギフト包装を用意していただいたのがNAGASAWA神戸煉瓦倉庫店の皆さんです。ありがとうございました!
自分に贈った筆記具は、プラチナ万年筆の#3776センチュリー ブルゴーニュのボールペン。プラチナ センチュリーといえば万年筆が不可欠ですが、こちら、ボールペンやシャープペンシルも実に優れています。そちらについてはまたあらためて、ひねもす文房具で紹介したいと思います。

P.66〜67 文具旅のお土産にぴったり! プチプラご当地文具
ナガサワオリジナル・京都の上村紙「百人百葉」一筆箋の各種柄が紹介されています。
ひとまわり小さな一筆箋は、手軽な一言メッセージに最適。明石の絵柄も加わって、ますます楽しくなりました。
オエステ会×古川紙工の「そえぶみ箋」には、ナガサワ文具センターが担当する兵庫県・大阪府の7柄も。

P.72 Traveler’s Road 旅の道へ vol.13 ジムニーと色鉛筆で春の伊豆、天城越えの旅
河野仁さんがジムニーで天城峠をゆく記事では、ナガサワ キップレザーペンケースを御愛用なさるお姿が見られます。

P.96 高級筆記具ジャンルの新製品
ナガサワオリジナル「クリア万年筆GT」が掲載されています。
待望のゴールドトリムに風見鶏の刻印、コンバーター付き。

P.119 文具箱通信
パピオス明石店の情報に加えて、外観写真もあります。

P.121 自腹インプレッション
編集スタッフが自腹で購入した文具のページ。小日向は「能率手帳GOLD MEMORANDUM」を熱く紹介しています。

能率手帳GOLD MEMORANDUMは、日本能率協会マネジメントセンターの通販サイト・JMAM eショップ「手帳の店」でも取り扱いが始まりました。
こちらもぜひチェックされてみてください。

3月から4月にかけては、別れと出会いが花を咲かせる季節。
大切な人たちへの贈りものを選びながら、新たな自分に巡り逢いましょう。
『趣味の文具箱 vol.41』も、ナガサワ文具センターも、そのきっかけとなってくれます。

小日向 京(こひなた きょう)

文具ライター。
文字を書くことや文房具について著述している。
『趣味の文具箱』(エイ出版社刊)に「手書き人」「旅は文具を連れて」を連載中。
著書に『考える鉛筆』(アスペクト刊)がある。
「飾り原稿用紙」(あたぼうステーショナリー)の監修など、文具アドバイザーとしても活動している。

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