この度の能登半島地震により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。

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各社カラー筆ペン比べてみた!オススメの使い方はこちら!

こんにちは。
ナガサワ文具センター スタッフKです。

( ´∀`)♪<ではでは早速、今回ご紹介する筆ペンのご案内です。

ぺんてる「Art brush」
トンボ「ABT」
呉竹「ZIG CLEAN COLOR」
あかしや「彩」

カラー筆ペンそれぞれの特徴をご案内♪

1、ぺんてる「Art brush」

これぞ筆ペン!といった形をしています。
毛筆タイプのペン先とインクの出る量の調整ができる本体です。
普段から筆ペンは毛筆タイプの物を使っている、という人は一番しっくりくる書き味かもしれません。

他の筆ペンに比べると少しインクの出が多いので滲むのが苦手、という方には少し難しいかもしれません。

2、トンボ「ABT」

マーカー芯のような素材の筆先が特徴です。
筆ペンを普段使われない方にお勧め。
透明なペンを使うことでグラデーションを作ったりとデザイン性に富んだペンとなっています。

3、呉竹「ZIG CLEAN COLOR」

毛筆タイプのペン先のカラー筆ペンです。
この筆ペンの特徴はとにかく細い。
しかも柔らかいペン先なので細かい絵や文字を添えたい、という方にピッタリです。
全89色+ブレンダーという色数の豊富さも嬉しいところです。

4、あかしや「彩」

毛筆タイプのペン先のカラー筆ペンです。
フェルトタイプの筆では出せない筆のようなタッチからマーカーのようなしっかりとしたタッチまで幅広くこなす万能タイプ。

どうでしょう。
どのメーカーの筆ペンも得意不得意がありますよね。

ではカラー筆ペン、実際にどう違うのか比べてみました!

まずは文字!
細さではトンボのABTが少し太めなのですが、少し丸みを帯びたように感じるペン先がアルファベットに良く合います。
逆に漢字は他3種がトメ、ハネ、ハライがしっかり出て良い感じです。
個人的には細さや太さの調整のしやすさはZIG、彩。
毛筆に普段から慣れてらっしゃる方はArt Brushが良い味が出ます。

第2ポイント!
ペンの太さ!

最初は力を入れずに引いて、最後に筆の根本までぐぐっと下ろしてとめてみた筆記がこちら。
ABTはツインタイプとなっていますので細字と太字の2種類です。

細さはABT以外あまり変わらないように感じますが、Art brushが太く描きやすい印象です。
でも細かいところはZIG、彩の方が楽かな?といった印象です。
ABTは線や塗りのムラが出にくいですね。

第3ポイント!
2色でのグラデーション。

全体的に綺麗な色のグラデーションが楽しめます。
ZIGだけ少し色が濁っちゃうかな?という感じではありますが、選んだ色の問題なような気がします。

ですが、種類によってどれくらい2色目の色を含ませるとグラデーションが上手くいくのか、というのは本当にバラバラだったので優劣をつけるのは難しいところです。

で、結局どこの筆ペンがお勧め?というまとめ

お気に入りのカラー筆ペンは見つかりそうですか?
是非楽しんでチャレンジしてくださいませ♪

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