【壮大な海に癒されて】Kobe INK物語を巡る旅～垂水エリアの神戸インク～

京都の尚雅堂-SHOGADO-ポップアップイベントのお知らせ

2024年4月26日

2024年4月25日

みなさまこんにちは、ナガサワ文具センターの竹中です。

今日もKobe INK物語のストーリーになっている場所のご紹介です。
前回は紹介しきれなかった垂水エリアです。
舞子駅から1駅の、垂水駅へ訪れました。

「五色山オークル」は、神戸の西地区にある前方後円墳「五色塚古墳」をイメージした色。
古代に触れられる神戸の貴重な財産として大切にされ、温かいオークル色の出土品が不思議な魅力を醸し出しています。

垂水駅から歩くこと15分ほどで到着しました。
住宅街の中に突然現れる古墳はとても大きくて、びっくりしますよ。
上まで歩道が整備されているので登ってみましょう。

心地よい風が吹いていました。
もちろん、明石海峡大橋も見えます。

明石海峡大橋のある景色で見られる夕焼けの、鮮やかなアプリコットカラーを表現した「垂水アプリコット」。
ノスタルジックなその色彩は、のんびり眺めていると心が満たされます。

先ほどの五色塚古墳から海側へ歩いていくと、海辺に出ました。
夕暮れまでは少し時間があるので一休み。

しばらく待っていると日が暮れ始めました。
その美しさにしばらく見入ってしまってから、イカンイカンと我に返って撮影タイム。

次はどこへ行こうか、悩み中。
そうそう、以前三宮から徒歩圏内の北野エリアをご紹介しましたが、実はまだまだ徒歩圏内の色があるんです。
垂水駅からも近い須磨エリアも紹介したいですし、全色紹介への道のりは長いですね。
次回もお楽しみに！

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