皆様こんにちは!
NAGASAWA梅田茶屋町店の尾森です。
「夏本番になってきましたが皆様はいかがお過ごしですか?」
と書き始めて既に半年が経過し、新年あけましておめでとうございます!!!!(激遅)
気づいたときには年を越しておりました。
大変申し訳ございません。
さて去年の夏、システム手帳の選び方についてのブログを書きまして・・・↓
「はじめてシステム手帳を買う(使う)んだけど…」な、システム手帳初心者様に向けて
サイズごとの特徴などをまとめたブログになっております。こちらも是非ご覧ください!
その続きで今回はリング径とリフィルの選び方をメインに紹介したいと思います。
題して!
使ってみよう!システム手帳!
~リング、リフィル編~
です!
年が明けて
「そろそろ新生活に向けて新しく手帳を買おうかな?」
「システム手帳を買ったけど中のリフィルは何を選べばいいのか・・?」
そんな方に向けてスタッフ尾森がオススメリング径とイチオシリフィルを紹介したいと思います!
少し長くなりますがそれでは参りましょう!
もくじ
【リング径について】
リフィル選びをする前に少しリング径にのついてお話をしたいと思います。
リフィルの収納枚数は、リングの直径(内径)の寸法と、システム手帳サイズによって異なります。
リング径が8㎜の物もあれば30㎜以上の物も!このリング径の大きさでバインダーの厚さと幅が決まります。
ざっとリング径の大きいものから積み上げてみました。
上から11㎜、15㎜、24㎜、30㎜リングになっております。
リングが大きくなればなるほど手帳も大きくなり、ボリュームが出るので
リング径だけはしっかりと自分の中で大きさをきめていた方が良いかもしれませんね。
同じサイズのリフィルを使えるとはいえ、リング径が異なるとまったくジャンルが異なる手帳になってしまうので注意です。
ビジネス手帳の平均リング径
会社のスケジュール管理などを書き記したい方にオススメするリング径は15-20㎜あたり。
収納出来る紙の枚数は約100枚-約150枚です。
枚数で言われてもわかり辛いと思いますので
ざっくりといいますと月間のリフィル+無地の100枚を入れて
まだ少しだけ余裕があるかな?というイメージでOKです。
趣味手帳の平均リング径
自分の好きなものについてのちょこっとの記録やレシピノート等を考えている場合15-20㎜がおすすめです。
持ち運びもしやすく、気軽にさっとかけるのが◎
家で趣味手帳をお使いになられたい方は25㎜以上のリング径手帳など大き目のリング径がオススメです!
25㎜以上になると収納枚数がぐっと増え、なんと200枚強も収納出来ます。
元の手帳の重さに加えて紙の重さもプラスされるのでとんでもなく重くなりますので
持ち運びには不向きですが手帳の内容に力を入れたい方はお勧めです。
【リフィル選び】
さて、いよいよリフィル選びです。
自由にリフィルを外したり、増やしたりして編集できるところがシステム手帳の最大の利点。
色々なメーカー様から沢山のリフィルが出ておりますので紹介していきたいと思います!
全て紹介したいのですが1ブランドに約200種類以上(スタッフ尾森調べ)のリフィルがありますので
個人的に「初めての方でも使いやすいのでは?」なリフィルを選んできました!
変わり種から定番品まで幅広く選んでまいりましたのでゆっくり見ていただければなあとおもいます◎
ダイアリー
システム手帳を購入する理由で一番多い「スケジュール管理」
月間にするか週間にした方がいいのか…、悩みますよね。
ざっくり月間と週間の特徴をまとめてみました!
★月間ダイアリー★
・1ヶ月単位で予定を書き込める。
・パッと開くとズラリと一ヶ月の予定が分かるのでとても見やすい。
★週間ダイアリー★
・予定を細かく書き込める
・かけるスペースが多いのでステッカーなども貼りやすい。
レイメイさんからは週間月間どちらも入っているリフィルもありますので
気になる方はそちらを購入し、両方使ってみてはいかがでしょうか?
スタッフ尾森は細かく予定などを書くのがとんでもなく苦手ですのでずっと月間を使っております。
一度週間にチェンジしてみたことはあるのですが文字で埋めれない隙間空間が耐えれなくなり断念しました。
(ただの予定スカスカなだけでは…?)
その他にも自身で日付を記入できる日付無しリフィルを購入して自分で1からスケジュールを作ることもできます。
この日付無しリフィルはマンスリーもウィークリもございますのでぜひご自身のお好みのスケジュール管理表を作成してみてください。
紙の種類もクリームやホワイト、竹紙リフィルなどもございますのでクラフト紙ダイアリーリフィルも作成できます!
ステッカーやスタンプも使えばもっと自分好みのスケジュール帳がつくれるかも?!
メモリフィル
無地、方眼、罫線と沢山の種類があります。
罫線も6㎜から8㎜罫のものまでさまざま…!
メモ代わりとしてさらりと書きたい場合は無地かドット方眼、
「いったんメモって後で清書しよ!」な方にとってもおすすめです。
清書ではなくしっかり最初から書きとめる方には罫線方眼がおすすめです。
方眼でびっしり文字を書く派のユーザー様もいれば
無地のリフィルにとりあえず書く派なユーザー様もいるので自分が書きやすい方を選びましょう。
このように色付き罫線のリフィルもございますので
TODOリストなどにお使い頂くと便利です。
何も気にせず書きたい!な方はこちらのナガハシ印刷さんから出ているいいかげんリフィルがオススメ!
こちらの商品は方眼、横罫、たて罫(たて罫はM6,M5のみ)の三種類で展開されているのですが
罫線の大きさ表記が【だいたい5㎜】【だいたい7㎜幅】などだいたいの大きさで表記しております(笑)
気負わず使用できるので書く量が多い方やメモなどでお使いになられる方におすすめです。
カラー展開も豊富なのでぜひご参考下さいませ。
お次は手帳の良さを一層引き立てるアクセサリーリフィルを紹介していきたいと思います。
アクセサリー
こちらはアシュフォードから出ているマットストレッチペンホルダー。
ペンを差し込むところは本革で出来ており、使っていくにつれて経年変化で味のあるペンホルダーになってきます。
ブラック、ラスタ、ワイン、グリーン、ネイビーの5色展開でお好きな色を選ぶのもよし
手帳と合わせて色を選択するのも◎
お次はこちら!
こちらもアシュフォードから出ているハードリフィルケースというもので
表裏どちらも差し込み可能な出し入れしやすいリフィルになっております。
差し込みポケットにカードやステッカー、チェキなどを入れて使うのも出来ますし
リフター代わりにもなるのでとても便利です。
M5サイズからA5サイズまで展開があるのもgood!
今流行りの推し手帳を作成しようとお考えの方ぜひ使用してみてはいかがでしょうか?
そしてこちらを『アシュフォード 差込手帳リング』と組み合わせてハードケースリフィルを表紙にしていただくとなんと簡単手帳にもなります!
こちらの簡易手帳は尾森が実際に梅田茶屋町店で使用もしております。
書き込んでいる中身も撮影したかったのですがあまりにも殴り書きの為写真はサンプルです。
ちょっとしたメモや、海外の方の神戸インク大量購入の際番号を控えるときによく使っております。
レイメイ藤井:3サイズパンチ
リフィルパンチが手帳に挟めるようになっております。
一気に穴を開ける事には向いておりませんが、ちょっとしたメモをリフィルにして手帳に挟むことができます。
会議の資料や気になっていた料理のレシピなどなど手帳サイズにカットした後、パンチして頂きますとすぐに手帳に挟めます。
この他にも自分自身でリフィルを作る用にいろいろな種類のパンチが店頭にございますのでぜひご来店の際はご覧ください。
【最後に】
長くなりましたがいかがでしたでしょうか?
リング径やリフィルの事についてたくさん語りましたが今回語ったのはごく一部です!果てしない!
ここまでリフィルの種類やリング径があるという事は自分の好きなように自由にシステム手帳をつくれるという事。
お客様の中にもきっと【理想の手帳】があるはず!
そんな理想の手帳を皆様も一冊…いや100冊いかがでしょうか!
NAGASWA梅田茶屋町店一同本気でお客様の理想の手帳作成のお手伝いをさせていただきますので
何か気になる事やシステム手帳の相談事など、どしどしお待ちしております。
それではー!