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【智文堂のリフィルについて】水玉罫を使ってみた 〜システム手帳の活用方法〜

システム手帳って、なんて楽しいんだ

みなさまこんにちは、ナガサワ文具センターの竹中です。

システム手帳、楽しいですよね。
いきなりなんなんだ!と思われてしまいそうですが、何もしなくても情報が山のように入ってくる今の世の中。
インプットだけではなくアウトプットもしないと、ちょっとバランスがおかしくなっちゃいそうな気がしませんか?

私も一応は文具店員の端くれとして、毎日何かしら手書きタイムを設けているわけでして。
今日はお気に入りのリフィルを紹介いたします。

智文堂の水玉罫


それがこちら。
智文堂の「水玉罫」。
丸が横に3つ、縦に6つ並んでいるリフィルです。
現在NAGASAWA Journal StyleNAGASAWA 梅田茶屋町店にてお取り扱い中。
※在庫は流動的なため欠品中の場合がございます。スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

ではこの水玉罫を、どのように使うか。
わたしはバイブルサイズを愛用しています。


まずは、本と映画のログ。
年間に本を100冊、映画を200本という目標があるので(今年はもう難しそうですが)結構な量のログを書かねばなりません。


このサイズ感なので、コメントはひとことだけ。
「ひとことだけ」というところが書くことへのハードルを下げるので、難なく続けることが出来ます。


ふたつめは、美味まとめ。
毎月、美味しかったものを1ページにまとめるなんていかがでしょうか。
18個の丸が並んでいるので、外食や特別なおうちごはん、日常的に食べている好きなものなど書くと1ヶ月でちょうど良い量になりそう。
美味まとめ、だけではなく、楽しかったまとめ、など、お気に入りのことやものを書いたら、見返すたびワクワクするページになりますよ。


そして私が使いたいのは、旅行プラン。
これは実際に先日の金沢旅行で使ったものです。


1日目と2日目が見づらい場合は、色を付けても分かりやすいかも。
私は万年筆もボールペンも少なくない量を持っている割に、インクは黒と青とブルーブラックばかりで、あまり参考にならないかもしれませんが…
カラーペンを使えば、もっと可愛い仕上がりになりそうです。
ちなみに裏面には、実際に行って記憶に残った風景や、食べ物などを書きました。

使い方、無限大!


他にも様々な使い方が出来そうな「水玉罫」。
智文堂のリフィルは他にも楽しいものがたくさんあるので、私も引き続き手書き時間を楽しもうと思います。

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