梅田茶屋町店スタッフの王です。
万年筆を使っている方には“フラッシュ”という言葉をご存知でしょうか。
フラッシュとは万年筆インクの色が光の下で反射した色と元々の色とが違うという意味です。
字幅や使用の紙などにより、フラッシュの変化も変わります。
フラッシュが出やすい紙として、今回は四社(プレミアムCD、ノーブル、MDぺーパー、トモエリバー)のノートを比較しました、トモエリバーノートに一番フラッシュが見られると思います。
もちろん字幅にも太ければ太いほどフラッシュが出やすいですが、特にカリグラフィーの万年筆やつけペンなどをおすすめとなります。
今回はKobeINK物語の中で、フラッシュする色を紹介させて頂きます！
紹介したい色が多いので、同⼀色相でご紹介します。
第一回目はブルー色です
使用しているものはつけペンとトモエリバーノートです。
NO.2 波止場ブルー
KobeINK物語の定番色の波止場ブルーは綺麗なレッドフラッシュがします、これは⾚⾦色が出でいると思います！
照明の下で出るキラキラの色は本来の色と反対色が多いのが、ブルー色には大体赤光です。(しかし、インクの成分によって違う事もあります。)
NO.7 海峡ブルー
ブルーブラックの海峡ブルーもフラッシュがします！
同じブルー色ですが、これのフラッシュは赤光じゃなく、銅色または茶色っぽい光です、赤光以外のフラッシュするブルー色を探している人におすすめです。
NO.17 塩屋ブルー
これは正統的な赤光だと思います！！
インク濃淡の間のちゃんと出でくる赤光が見応えあり、自分的にはこの色が一番気になります！
Kobe INK物語 全72色(2019.8.13時点まで)
定価 1800+税
(中文翻譯)
有SHEEN的神戶墨水物語(kobeINK物語)「藍色篇」
大家好~愛文具的台灣店員又出現了!
我相信鋼筆使用者們都聽過的一個詞「SHEEN」（日本人稱Flash)
SHEEN在鋼筆圈裡是指：「原本的墨水顏色和燈光下反射出的顏色不同，造成一種不是亮粉墨水也有的閃耀感」，且依照筆尖的粗細和用紙也會有所改變。
而這次為找出KobeINK 物語裡的帶有SHEEN的顏色，比較了四款鋼筆常用紙（紳士筆記本、LIFE筆記本、MD筆記本和巴川紙），而實驗過後認為巴川紙的效果比較能看見SHEEN。
當然筆尖也會建議使用B尖以上較粗的和平尖、沾水筆……等等，更能感受SHEEN所帶來的閃耀。
這次就讓我來推薦有SHEEN的kobeINK物語吧!會依同一色系做區分，分篇介紹!
(使用的是圓頭沾水筆+巴川紙)
NO.2 波止場藍
在KobeINK物語中的定番色也有漂亮的金紅色SHEEN!
在燈光下的SHEEN會帶有金屬感的對比色~所以藍色系的SHEEN通常會是紅色(但依成分不同還是會有所變化)。
NO.7 海峽藍
雖說是藍色系的墨水，但變化出的SHEEN是有別於上個波止場藍的金紅色光澤，是帶有點茶銅色的光澤!
想找紅光澤以外的SHEEN，非常推薦這款墨水唷!
NO.17 鹽屋藍
這個顏色的SHEEN完全展現了藍色系中，正統的紅色光澤啊!!!
尤其是在濃淡中間出現的紅光會讓人著迷啊~所以也是我最喜歡的SHEEN顏色之一。
KobeINK物語 全72色(2019.8.13為止)
50ml 售價 日幣1800
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