こんばんは。
Chair Factoryの坂下です
人気の高いアーロンチェアは、万人受けするよいオフィスチェアなのか。
私なりに考察させていただきました
本当にアーロンチェアはよいのか?
アーロンチェアは、1994年にアメリカで発売して以来、構造部12年の保障を続けてきたわけであり、製品に絶対の自信をもっているのは、わかりますが、いくらアーロンチェアリマスタードになって軽量化に成功したといわれているが、12年の保障できる構造体のため、やはり重量はあります。
ニューヨーク近代美術館永年保存が新しいデザインを生み出せない。
アーロンチェアはニューヨーク近代美術館にデザインと画期的なメッシュ(ペリクル)素材により永年保存されております。それにより、アーロンチェアのデザインを極端に変える事ができなくなっているので、改善されるところが決まってしまっております。
アーロンチェアの残念なところは、フレームが固い事です
これは、商品の特性上しかたないんですが、メッシュ(ペリクル)素材を強く張る為に、フレームが固いんです。そのため、背中・太もも部分に荷重がかかり、血の血流が悪くなる場合があり、しびれや痛みがでる場合がございます。但し、これは、試座してみてチェックできる事です。アーロンチェアには、A・B・Cサイズがあり、どのサイズが自分にあっているかを試してみる事が一番重要です。確かに、アーロンチェアはよいオフィスチェアである事は周知の事だと思います。
また、アーロンチェアに限らず高機能チェアを座るにあたっては、深く座る事が本当に大事です。座り方については、「座り方の説明」をご一読願います。
長時間の着座して作業される方には、オフィスチェアはたいへん大事なものです。折角仕事をされる時もストレスフリーでクリエィテイブで効率的に作業をしたいものです。ぜひ、当店にご来店いただきまして、自分に会ったオフィスチェアをさがしてみませんか。
NAGASAWA Journal Style&Chair Factory
Chair Factory担当 坂下
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