この度の能登半島地震により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。

梅田茶屋町店

2018年万年筆サミット情報⑥ クリスエール

今年も梅田茶屋町店にて万年筆サミット2018を開催させていただきます!!

今年は12/7(金)・12/8(土)・12/9(日)でございます!
時間は10:00~19:00 最終日は18:00までです。
一部イベントについてはこの時間に当てはまらないものもありますのでご注意くださいませ。

【梅田茶屋町 万年筆サミット2018ご参加者紹介】

クリスエールペン販売会 12/7(金)~12/9(日)
12/9のみ17:00まで

【クリスエール】
パーツをペンのボディに合わせて湾曲させ、磨き、樹脂で固めて作製されている大人気「ウォッチペン」など、唯一無二の貴重なペンが揃います。

一部商品紹介
アワビの上に新色のグリーンと紫の樹脂をのせました。
乗せる樹脂の色目を明るめにして中のアワビの輝きも見えるようにしました。
両方とも、実際に太陽の光やライトでご覧いただくと、中のアワビから発する輝きが2色〜3色に変幻します。

メキシコの白アワビの上にオレンジ樹脂を乗せました。
今までの普通のアワビではなく白アワビなので柄の出方が違って面白いと思います。
毎回螺鈿を創るときは、購入したアワビシートを約2mm幅にレーザーでカットする時に、レーザーをアワビシートに対して垂直ではなく斜めに入れてカットすることによって、円柱に貼り合わせても隙間がないです。それも、匠の技術の一つです。
どのペンのボデイも美しいのは、ブロックによって匠の技術があるからです。

和紙の桜や葉っぱの各パーツを切り、下から積みました。
1枚の和紙だけではないので、実物をご覧いただくと立体感があります!
これはパーツを積み上げる時に、紙が丸まったり折れたりしないように随分気を使われたそうです。
また、円柱で紙のつなぎ目が分からないようになっています。

キャップ部にサメの歯が入っているペンです。
ボデイ部のサメの軟骨はリング状で、ブロックの横から入れていきました。
それを等間隔に並べ、ズレないように気をつけながら青い樹脂で固めました。
サメの歯は非常に硬いので、石のように旋盤するのに時間がかかります。
それに周りの樹脂は硬くないのに、サメの歯は硬いから旋盤で歯だけがボロっと落ちてしまう可能性が高く、旋盤には随分神経を使い時間がかかった作品だそうです。

樹脂で爬虫類のような柄にされたペンです。

それ以外もたくさんご用意しておりますのでぜひ当日ご来店くださいませ!

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