こんにちは、梅田茶屋町店の佐藤です。
いよいよ今週末にPEN&JOURNALPARTY2が開催されますね。
この記事を読んでいただいている方の中にも参加される方が多いのではないでしょうか?ぜひ、楽しんでご参加下さい!
今回ご紹介する商品は、システム手帳ユーザーや今からシステム手帳を使ってみようという方にオススメの「保存バインダー」です。
見た目だけだと簡易なシステム手帳の本体といった感じですが、一般的に保存バインダーと呼ばれる商品はリング径が大きく、綴じることができる枚数が多いのが特徴です。表紙はシンプルなものが多く素材もプラスチック製のものが多いです。
保存バインダーをうまく使うことで、システム手帳をより自分らしい1冊にできるかもしれません。
増えるリフィルの保管場所
システム手帳を使ううちに増えるのがリフィル(中身)です。
よく使う罫線や方眼のメモなら30枚入りや徳用の100枚入り、見開き1週間の日付入りダイアリーリフィルだと68ページ程。
メモ以外にインデックスやファイル等のアクセサリーなどもセットしていくと、リング径の小さい本体では全てを収納することができません。
リング径の大きい本体に買い換えるのも手段の一つではありますが、保存バインダーを使えば必要なリフィルだけを本体にセットしておいて溢れたリフィルは保管ファイルに待機させておくことができます。
例えば、110枚しか綴じることができない本体に週間ダイアリー(68枚入り)とメモ(100枚入り)を買って本体にセットするときに、週間ダイアリーを1年分全てセットして残り42枚はメモをセット残りのメモは保存バインダーに綴じる。という構成にすることもできますし、ダイアリーは3ヶ月分(17枚)メモを93枚セットをするメモ重視の構成にもできます。
溢れたリフィルは元々商品の入っていた袋に戻せばいいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、いろいろな種類のリフィルをその都度袋から出し入れすることなく一つの場所にまとめて一覧できるのはとても魅力的です。
使ったリフィルの保管場所にも
上で紹介したようなこれから使うリフィルの保管にもオススメですが、書き終わったリフィルの保管にも適しています。
日記として使っているリフィルや大事な内容が記載されているリフィルのように、常日頃持ち歩くことは無くても処分できないものがあると思います。そのような時に保存バインダーを使っていただくと思い出や情報をキレイに保存することができます。
インデックスと組み合わせて保管した情報の整理をすると、より検索性が上がり後から探したい情報を見つけやすくなります。
綴じる以外の保存バインダーも
保存バインダーの使い方についてはわかっていただけたかと思いますが、とはいえいちいちリングを開けて入れ替えするのは面倒くさく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にオススメなのが、KNOXから販売されている「REFILL FILE BOX(リフィルファイルボックス)」です。
簡単に説明すると、リフィルを綴じずに保管できる箱です。
M6・バイブル・A5の3サイズの商品展開があり、それぞれのサイズに適したリフィルをこの中に入れて保管することができます。
ただ箱だけで販売しているわけでは無く、仕分けができるファイルが同梱されており、雑多にリフィルを入れるだけで無く、カテゴリに分けて保管することができます。こちらのファイルにはそれぞれの本体に適した穴も開いているので、ファイルごと手帳本体に綴じることも可能です。
保管したリフィルは外に触れることがないので、未使用のリフィルも折れや汚れを気にせず保管できるのも嬉しいポイントです。
この記事で紹介した保存バインダーは店頭の商品の中でも一部のものですので、気になる方はご来店やお問い合わせください。
REFILL FILE BOX(リフィルファイルボックス)
M6サイズ…¥1,100
バイブルサイズ…¥1,100
ナローサイズ…¥1,100
A5サイズ…¥1,320
※全て税込価格