アスピア明石店 林です。
まだまだ暑いですが、夜なんかは涼しくなってきたんではないでしょうか。
涼しい秋いろんな趣味ややりたいこと今のうちに書き留めておこう!と思うこの頃・・
書き留める方法なんかないかな~
あっ!ふせんあるやん!
ということで今回、「ふせん」について書きます。
付箋って一般的に、メモして机やPC等に貼り付ける紙ですよね。
付箋は開発の失敗から生まれたものって皆さん知ってました?
最初の糊付き付箋製品であるポスト・イット (Post-it) はアメリカのメーカー3Mによって1969年、同社の研究員スペンサー・シルバーが強力な接着剤を開発中に、たまたま非常に弱い接着剤ができました。初めはこんなん何に使えるん?って言う声があったのですが、同社研究員アーサー・フライが本の栞に応用できるんちゃう?とピンときたみたいなんです。これがポスト・イットの始まりなんですよね~
ポスト・イットはいまや世界中に広まり、現在では100ヶ国以上で販売されている有名商品ですよね。
失敗から生まれる発想ってホンマすごいですね!
そんな付箋ですがいまや色んな種類が出てます!
付箋の大御所post it シリーズ!!
ノートタイプやPCの横にそっと貼れるちょうどサイズなどいろんなサイズ、カラーも豊富です!!
また、普通の弱粘着やったら、剥がれそうやな。付箋に告白のメッセージに書いて貼ったのに剥がれて別の人に読まれたら恥ずかしいやんか!!という人も安心の通常の2倍の粘着力がある強粘着シリーズも出てます。ほんま3Mさん気が利きます!!
その他、項目ごとに分けたBOXなどに最適な全面粘着タイプや見たい所がすぐにわかるインデックスタイプも揃ってます。
次に、ちょっと変わった付箋をご紹介。ピリッと切れてタスク完了!サンスター Piri-it(ピリット)
写真にあるようにこの作業済んでますか?と書いた?付箋を伝えたい人の所に貼る。その人は作業済んでるなら済んでるよー!!って勢いよくミシン目部分を切ると・・ ?マーク→ !マークに変身!!
言葉やなく付箋のマークで伝えるって新しいやん!! 他にもいろんなシリーズ出てます。
弊社オリジナルの付箋も一押しです!
ナガサワでしか手に入らない一品です!カワイイ文房具たちが言葉を伝えてくれます!
次に最近アスピア付箋部門の上位に顔を出してきたアイテムをご紹介。
クラスタージャパン 好きな紙から使える付箋、好きな色から使える付箋、付箋ノートが作りやすい付箋です。
好きな紙から使える付箋はメモやインデックスに最適な上質紙、文字などを写し書きして使用するのに最適なグラシン紙、
THE・紙 クラフト紙と素材が違う付箋また、サイズも2種類同封していて、それぞれ素材ごとに区切りがあるので、好きな
素材から使える言葉どおりの付箋です。
好きな色から使える付箋も上記同様、素材ではなく、好きな色から使えます。
付箋ノートが作りやすい付箋。これは一押しです。後で話が出てきますが、付箋ノートがSNSにも投稿されるくらい今学生に流行ってるらしくノートに書いてまとめるのではなく、付箋に書いてそれをノートに貼ってまとめるんです!!間違っても、付箋剥がすだけやから、消しゴムのカスも出んし、修正テープとかも使わんでいいしメッチャ楽やん!って事です。
色ごとに内容もわけ重要な部分もわけると、キレイにノートまとまってる。そんな感じです。
この付箋は付箋ノート仕様にできており、A罫(7mm)に合うようにできてます。B罫(6mm)は罫線にはピッタリ合うというのは難しいけど使えないことはないです。
ところで、付箋って普段どんな時使ってますか?
ほとんどのかたがメモや伝言の際に使用してると思います。付箋は弊社レジのカテゴリーでは「情報整理」という所に区分されます。
そうなんです!付箋は色んな情報を整理できるんです!!してくれるんです!!!いろんな事を解決してくれるんです!!!!
付箋を使っての情報整理こんなんあります~
付箋ノート
先程少し紹介しました付箋ノート。付箋のサイズや色分けにより、覚える所をハッキリさせる。
間違えやすいところ、押さえておきたい内容の部分に分かりやすく見出しを付けるとポイントを押さえたノートができます。
暗記にも効果あり!英単語や漢字、歴史年号など覚えなければならないものを小さめの付箋に書いてどんどん貼っていきます。
英単語なら意味か単語をランダムにし、お互いが合うように貼り付けていく。
売り場でもスラムダンクの彦一が要チェックしてまっせー(このキャラわかってくれる人がいたら嬉しいです)
英文の訳もよく授業でしましたよね~ ノートの左に英文、右に訳を書いていく。そんなときにも役立ちます。
英文ページに慣用句や要点、単語の意味等を付け足すと、英文の場所も確認しながらポイントも確認できちゃいます!
覚えなければならないことが書いてある付箋だけ、後で別の暗記ノートに移すということもできるわけです。
付箋ミーティング
みんなで自分の付箋に思いつくアイデアを書きこむ
↓
共有の場に貼り出す
↓
似たような案をグループ化して、それぞれの施策を簡単な言葉にする
↓
この時に、付箋の文字では伝えるのが難しいことは口頭で伝える
↓
取り組む内容を順位付け
↓
取り組み開始
とういようにとにかくアイデアをたくさん書いてそれをグループごとにあっちちゃうこっちちゃうと言いながら付箋を移動させる。会話も盛り上がり、PCで黙々と進めるより、コミュニケーションもとれておもしろい方法ちゃうかなーって思います。
普段笑わないべジータさんも楽しんでくれてます!
長くなりましたが付箋の使い方は「無限」です!!
赤文字にする必要ないと思いますがしました(笑)
場面によって人によって色んな使い方あると思います!
これを機に付箋活用始めましょう!!