いや~時がたつのは早いものですね~。
つい最近まで暑い暑い・今年の夏も暑いな~と思っていたら
気がついたら10月11日。いや~早いですね~。
10月なのに先日、家の寝室にカマキリが入ってきて大騒ぎ!!
昆虫が嫌いな私はダンボールでうまいこと乗せてそのまま外に追いやろうと
思ったのですが、カマキリも殺気を感じたのでしょうか?威嚇してきました。
なんだ?このやろう!とへっぴり腰で格闘していたら、
神が降臨し、横から一陣の風が!!
「うぃ~~」といいながら1歳半の子供がカマキリに突進しそれにビビッたカマキリは
窓から一目散に逃げていきました。
子供っていろんな意味ですごいですよね~。怖いもの知らず。
こんにちは、本日ブログ担当のアスピア明石店 西村です。
10月に入り、年賀状印刷の時期になってきました。
突然ですが皆さん年賀状って何??と思ったことありませんか
子供の頃から、見よう見まねで何となく出して、受け取っていた年賀状。
年賀状って?そもそも、どんな習慣から出すようになったものなのか?
少しそのルーツを辿ります。
年賀状が始まったのは、
年始のご挨拶へお伺いするべきところを、「お世話になったすべてのお宅へお伺いすることは難しいため、
「書面で失礼致します」という風習が起源だそうです。これは奈良時代ごろから始まり
平安時代には貴族や公家にもその風習が広まり今の形になったとされています。
ちなみに日本に近い韓国、中国、台湾にも似た風習があるそうです。
これに対して、欧米などでは、クリスマス・カードやグリーティングカードで「クリスマスと新年のあいさつ」を済ませてしまうので、在外日本人を除き、年賀状の文化はありません。
最近はパソコンで作成する方もおられますが手書きの場合いろいろルールがございます。
年賀状の宛名をペンで手書きする際の基本的なルールは、間違えても修正ペンや修正テープを使わない、
二重線で直したりしない、正しい漢字を使う、宛名を赤字で書かない、などがあります。
間違えた時は、面倒でもイチから書き直ししたほうがいいそうです。書き間違えたハガキは郵便局で5円の手数料を払えば、新しいハガキと交換してくれます。
最近は横書きで宛名を書く人も多いですが縦書きの方が理想で、本文が縦書きなら宛名も縦書きにしたほうがいいそうです。
筆ペンが苦手という人も多いかと思いますが、なんとなくボールペンで書く事は失礼にあたるのではないか?
と思いがちですが、
基本的にはボールペンでも問題無し!
年賀状をボールペンで書いても、失礼にはあたらないそうです。丁寧に掛けば何の問題もありません。
何のペンを使うかも大事ですが、どんな挨拶をするか、目上の人にはきちんとした敬語で新年のご挨拶をすることが大事です。
元旦に届けるには?
年賀状を確実に元旦に届けてもらうためには、12月15~25日頃までに投函すると届きます。
基本1月7日以降に年賀状を出すのは×
年賀状を出してもよいとされるのは、1月6日まで。。
1月7日以降20日頃までなら、年賀状ではなく「寒中見舞い」として出すのが基本です。
その際には、年賀状を出すのが遅れてしまった理由などを記すのが一般的で
もちろん、年賀葉書を使ってはいけませんし、新年を祝う言葉は書かないというのがマナーだそうです。
何かと忙しいのに結構厳しい期間ですよね?
長々と書きましたが現在 年賀状印刷、承り中で~す。
サンプルもありますのでぜひご来店お待ちいたしております。