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ジロフレックス64に魅せられて(Vol.4・最終回 / 前編)

新着ブログ

こんにちは、会社に勤めて40年になる64ファンです。

「ジロフレックス64チェア」の再生計画 「64再生」の第4弾です。
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役目を終えてひっそりと休憩室に眠っていた古ぼけたジロフレックス64チェアですが、15年近く経っています。
私にとっては、大切な思い出のあるチェアです。

ジロフレックス64が旅だってから早くも3週間が経ちましたが、新型コロナウィルスの影響でプラスさんの工場の時短があり、通常2週間のところが3週間ほど掛かって遂にジロフレックス64が到着しました。
待つことも楽しいです。

ワクワク!ドキドキ!しながら「64」がすっぽりと入っている箱を開封。

あのカチッとしたメカニカルな動きと音に出会いたい。
それに何より背中や腰はお尻を確実にサポートしてくれるメカが早く戻ってきてほしいと思っていましたがついに戻ってきました。

今回は、座面交換、ブルークロス、背面交換、ブルークロス。
それに加えて上下昇降ガスシリンダー交換(十分使えそうでしたが念のために交換)です。

【Before 悲しい姿】

【After 再生後の雄姿】

【After「ゴッホディープブルー」に似たQuadra Q642 ブルー】

深みのあるブルーです。
座り心地は次週に、まずはジロフレックスの奥深い深いメカに拘って紹介してみます。

背高さ調節を調整してみます。
一番高くセットしてみました。そして一番低くセットしてみました。
7段階で背もたれの高さを座ったままでセッティングできる調節機構付き。
座ったまま両手でプッシュボタン操作で簡単に調節可能。

・背もたれの調節ボタン。
ボタン形状は丁度親指の大きさ。

・背もたれを低くセッテイング

・背もたれを高くセッテイング

・ガス上下昇降調節
床面と太ももが平行になるのが、もっとも疲れにくい座面の高さ。
左の調節レバーがとてもスムーズで高品質の優しいタッチ。
無段階調節機能で、最適な高さにジャストフィットできるのが嬉しい。
脚の鏡面仕上げもまだまだ美しい。

・裏面から座面のガス上下昇降調節の優しい楕円形状のレバー

・背座シンクロロッキング
シンクロメカニズムにより背もたれの角度を6ポジションで固定できます。
右の調節レバーがとても機能的でカチッと正確に止まる安心感。
スムーズで高品質な動きとダイナミックな座りを実現。

・座っていても簡単に操作ができるこれも優しい形状。

・ロッキング強さ調節
座面下のつまみで好みに合わせて、ロッキングの強さも調節できます。
全面のネジを回すように締めて合わせる。
体重に合わせてロッキングを重くしたり軽くしたり出来ます。

・ロッキング強さ調整の摘まみですがデザインされていて回しやすい形状。
兎に角、部品一つ一つが人に優しい。

・座奥行き調節
作業内容や好みに合わせて、3段階で座面の奥行を前後に25mmスライドし最適な位置にセットできます。
これも座ったまま簡単に座面の下の右手でボタンを操作。

・中指の形状のボタンで操作。
人の動作に合わせています。

・クロスは巻き込み仕上げミドルバック、ローバックは、クッションをクロスで包み込むように巻き込んだ柔らかな仕上げです。
また背・座面のクッションは工具なしで簡単に交換できます。

・巻き込み形状が大腿部の圧迫を確実に軽減しています。

・ミドル・ローバックは、樹脂カバー
ミドルバック、ローバックの背面は樹脂カバーになります。

・こんな丸い背中

・2つの角度で構成された独自の座面形状
骨盤を適切に支え、大腿部への圧迫を軽減するために、
座面は2つの角度で構成しています。

・腿への圧力を軽減する為に前の1/3を「マイナス7度」の傾斜

座面の後部は、背もたれのランバーサポートとの相互作用により背骨のS字カーブを維持し、骨盤への無理な圧迫が生じないよう設計されています。
また、座面の後部は、骨盤領域サポートしてお尻が前にすべるのを妨げます。

座面の後部は、腿への圧力を軽減するために「マイナス7度」前の傾きを持っています。
一方、座面の前方約三分の一には「マイナス7度」の傾斜をつけ大腿部を負荷から開放します。
太ももの裏を座面が圧迫することがなく血行を妨げません。
この「マイナス7度」という角度によって、適切に体重を分散しつつ、長時間安定して着座できる絶妙なバランスが保たれています。 
大胆な座面デザインですが理にかなっており、64の一番の人気の秘密です。

スイスのWalser Design AG(ウォルサー)によるデザインと設計のgiroflex64は、技術とデザインが完全に融合をしたチェアです。

ジロフレックス歴史を振り返ると…

ジロフレックス社の歴史は1872年創立者のアルバート・ストール(ALBERT STOLL)が「ウィーンの喫茶店」というイスを製造開始。
1927年 世界初のスプリング回転式チェアを開発。
1962年エルゴノミクスの先駆者、スイス連邦工科大学のE・グランジャン教授によりエルゴノミクス試験第一号モデルを開発。
1998年スイス連邦工科大学のMグラフ教授との共同開発により、2重等高線座席(DUAL CONTOUR SEAT)ME200機構が搭載されたジロフレックス64を発表。
現在 人間工学の研究に基づくジロフレックス64シリーズは世界中で130万脚が愛用されています。

ジロフレックス64は開発されて22年も経つのですが、益々、多くのユーザーに愛されていることに驚きがあります。

やはり長時間体に密着させて使われる道具です。
人に合わせた機能と品質をもっていることが大切なのでしょうね。

私の「64」戻ってきてくれてありがとう!

最終回は前編と後編に分けましたが、後編はしばらく座っての体験をお送り致します。

最終回 後編に続く)

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    ページタイトル ジロフレックス64に魅せられて(Vol.4・最終回 / 前編)
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