ナガサワ文具センター NAGASAWA 神戸煉瓦倉庫店
バーチャル撮影映像
実際にNAGASAWA 神戸煉瓦倉庫店にて撮影を行いました。ぜひご覧ください。
3Dカメラ Matterport Pro2・Leica BLK 360や360度カメラのリコーシータ・一眼レフなどを使用した、3D・360度バーチャル空間制作です。
360度カメラや3Dと言われても、具体的にどんなことに活用できるのか、あまりイメージができない。
そんな方もいらっしゃると思います。
しかし現在、そのような技術は、わたしたちの身の回りのあらゆる場所で活躍しています。
例えば、下記のようなことに利用できます。
新入社員研修など、教育に利用
例えば工場などでの新入社員研修で、バーチャル空間映像があれば事前レクチャーをスムーズに行うことができます。
音がうるさかったり、また逆に静かにしなければならない場所のため、現地を回りながらのレクチャーが困難な場合などに最適です。
オフィスの情報やデータ、学校の歴史などをまるごと記録
オフィスの移転やリニューアルした際によく発生するのが、
「元々あの場所に書いてあった情報がわからなくなった」
「あの場所に保管してあったデータがどこに行ったかわからなくなった」などのトラブル。
そんなとき、バーチャル映像が役に立ちます。
まずは、オフィスをまるごとバーチャル映像で記録。
必要な書類などをデータ化し、バーチャル映像の中の元々保管してあった場所に直接リンクを貼れば、直感的に必要なデータを閲覧することができます。
新入社員にかつてのオフィスの歴史をバーチャル映像を見せながら、教えてあげることも可能です。
店舗や工場など様々な施設のバーチャル見学
長時間歩くことが難しい高齢者の方や、スケジュール的に現地に行く時間がないなど、現地に行くことが困難なシチュエーションは多くあります。
そんなお客様にバーチャル見学をご提案することができます。
リアル店舗をバーチャル化し、オンラインと連携
小売業では、リアル店舗とECサイトのハイブリッド化も進んでいます。
バーチャル空間で実際に店内を歩き回り商品を見ながら、いつものお買い物のようにショッピングが楽しめる。
下記画像のように、撮影した3DモデルにECサイトの商品ページをリンク付けすることができるので、この画面から直接購入することができます。
オフィスや店舗などの施工事例を詳細に記録
お客様に実際どのような施工ができるのか、施工事例を使って伝えたいとき。
平面図や画像だけではイメージしにくい部分を、バーチャル空間なら、立体的にどのようになるのか体感してもらうことができます。
よりスムーズにイメージの共有ができ、とても効率的です。
ホテルや旅館などの施設案内
宿泊するホテルや旅館を決めるとき、施設の雰囲気や詳細な案内をバーチャル空間で確認することができれば、お客さまへの安心に繋がります。 平面写真だけでは伝わりにくい「その施設の魅力」を最大限に伝えるためのツールとして、バーチャル空間映像は最適です。
展示場やモデルハウス、賃貸物件をバーチャル化
最近のお部屋探しサイトでは、各物件のバーチャル映像が見られるようになっていることが当たり前になってきました。
展示場やモデルハウス、賃貸物件などのバーチャル空間制作も可能です。
バーチャル空間制作の流れ
01
撮影空間の準備
撮影に当たって、映したくないものなどが撮影空間内にあれば、カメラに映らない場所に隠すなど、準備をしておきます。
02
撮影者以外は撮影空間の外で待機
撮影空間内のあらゆる地点から360度映していくので、空間内に人がいると映りこんでしまいます。
撮影者以外は映像に映らない場所で待機していただきます。
03
撮影地点を少しずつ変えながら撮影
撮影空間の面積によりますが、少なくとも1時間程度かかります。
実際の撮影風景を動画でご紹介していますので、ぜひ動画をご覧ください。
04
様々な地点から撮影したデータを編集
こうして撮影したデータを、ひとつの3D映像に編集する作業に入ります。
05
納品
完成データが納品され、完了となります。
撮影風景
3D・360度バーチャル空間制作については、下記お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽にお問い合わせください
こちらのサービスは、撮影する面積によって価格が異なってきます。
利用してみたい!興味がある!という方、価格や納期、サービス詳細についてはお気軽にお問い合わせください。