新型コロナウイルス対策 飛沫感染防止 パーテーション

新型コロナウイルスが流行しています。
オフィスや飲食店、病院・クリニック等においては、業務やサービスを行う上で、お客さまや社員・スタッフ等が安心できるよう、ウイルス感染対策をしっかりと行う必要があります。
その感染防止対策として有効なのが、「パーテーション」です。

パーテーションにも、デスクに設置するものや床に設置するものなどいろいろな種類がありますが、仕切りをしっかり作ることで飛沫感染防止に繋がります。コロナウイルス対策でお困りの方がいらしゃいましたら、オフィスレイアウト神戸にお気軽にお問い合わせください。

また、ウイルス対策といえど、オフィスの作業空間を壊してしまったり、それによって仕事がしづらい環境になってしまっては元も子もありません。
我々オフィスレイアウト神戸は、「レイアウト設計サービス」も行っております。パーテーション設置とともに、皆さまの仕事がしやすい環境を作り上げられるレイアウトも同時に考えながら、お客さまに最適なプランをご提案させていただきます。

飛沫防止簡易パーテーションのご案内


お客様の声により商品化しました。
ご希望のサイズで制作することも可能です。
大きさや料金を掲載しているこちらの資料をご確認のうえお問い合わせください
※配送料金別途必要
※サイズや数量、納品場所により金額が異なります

現在もオフィスやクリニックからたくさんのご依頼を頂いております。
専門スタッフがお客さまとのヒアリングを行い、用途やご要望に適した商品の選定、搬入、設置まで細心の注意を払い、対応させていただきます。
お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

お客様のお求めのパーテーション(間仕切り・仕切り)はどの種類ですか

皆さまが思い浮かべているパーテーション(間仕切り・仕切り)はどのようなものでしょうか。
パーテーションと言っても、いろいろな種類のものがあります。
大きくパーテーションの種類は3つです。

置くだけのものか、工事をして設置するか。
また、大きさによっても種類が分かれます。

TYPE 01

卓上
パーテーション

TYPE 02

床設置
パーテーション

TYPE 03

間仕切り工事
パーテーション

と、このような大きく3つのタイプです。詳しくは以下のような分類になります。

TYPE01:卓上パーテーションは、このように机に設置することで前後左右の人が気にならないように、視線をシャットアウトすることができます。 小さなものでもデスク上に仕切りができることで、自分のスペースとして個室感が出ることで心理的な負担が減ります。もちろん上記画像のような高さのものもあれば、もっと高さがある商品もありますので、必要に応じて設置することができます。
商品によっては、メモなどをこのパーテーションに貼り付けておいたり、色々な使い方ができます。


TYPE02:床設置パーテーションはこのように、簡易的にスペースを設けたりする場合によく使われるものです。こちらも最近ではイメージのようなおしゃれな商品がありますので、いろんなオフィスに合わせて必要なサイズ・デザインのものをご用意させていただきます。


このようにガラスのドアで仕切られた会議室を作るパーテーション工事が、TYPE03:間仕切り工事パーテーションになります。
パーテーションというと、上の2つのパーテーションのように動かせるもの、移動式のものを想像される方が多いのではないかと思いますが、こうした個室を作るものを施工型パーテーションといいます。
パーテーション工事をすることで、オフィスの一部に間仕切りを設置して会議室や部屋を増やしたり、目隠し用途として壁を作ったりすることができます。

このようにパーテーションにもいろいろな種類がありますが、お客様が抱えている問題点・お困りごとや、理想をしっかりとお聞かせいただき、ご希望の用途や予算に合わせて、担当の者が適切なものをご提案致します。

オフィスワーカーのストレスを軽減するためにパーテーションはいろんな使い方が可能です。
パーティションの色や透明度の違いでもオフィスの雰囲気をガラッと変えることができます。
小さなことでもお気軽にご相談ください。


パーテーション工事・導入例のご紹介

オフィスレイアウト神戸でできる、パーテーション導入例のご紹介です。
オフィスや工場、病院など、使用場所ごとに、お客様が抱えていらっしゃる問題点・お困りごとに合わせて、「どんなものを使用するのか、どのように工事するのが良いのか」をわかりやすくご紹介していきます。
パーテーション導入、工事等をお考えの方はぜひ参考になさってください。

会社、オフィスでの使用例

問題点・お困りごと 01

周りの人が気になって仕事に集中できない
他部署の人、来客に見られてはいけない資料、個人情報などが丸見えになるのが困る


これらの問題点はたいていどこのオフィスでも起こりがちな問題なのではないでしょうか。
まず、「周りの人が気になって仕事に集中できない」というのは、深刻な問題です。
この問題は、TYPE01:卓上パーテーションを設置するという方法で改善できます。

もちろん、逆にまったく気にならない。むしろ人がいてゴソゴソしている方が集中できるという人もいると思います。
しかし置くだけで済む話なので、とりあえず小さなパーテーションを用意しておけば、周りが気になる人は設置すれば良いし、必要のない人は置かなければよいわけです。
一番簡単な改善方法ですね。


2つ目の「資料が丸見えになっていて困る」という問題も、TYPE01:卓上パーテーションの設置により改善できると思います。コの字になっているようなパーテーションもありますので、そのようなパーテーションなら、またさらにしっかりとプライバシーを守ることができると思います。
もちろん画像の様な高さのものから、もっと高さのあるものまでいろいろな種類があります。
従業員の方たちに意見を聞いて、適切なパーテーションを導入したいですね。

問題点・お困りごと 02

個室や応接室、商談スペースがない、足りない


これもなかなか深刻な問題です。
どうやら意外にもこういう会社は存在しており、困っているお客様は多いようです。

「応接室、商談スペースがない」ということは、

  • 商談スペースが無く各自のデスクで行うことになる
  • 商談中、お客様との会話・内容が隣近所の人に丸聞こえ
  • 重要な資料や会話を聞かれてしまい、情報漏えいにつながる
  • 従業員にはあまり聞かれたくない、商談中の内容を聞かれてしまう可能性がある
  • 逆に、会社内部での会話がお客様に聞かれてしまう可能性がある

など、多くの問題点が出てきます。

この問題は会社だけでなく、工場のようなところでも起きているようです。
工場でもお客様が来ることはあるでしょうが、作業する場所のことばかりで、商談スペースのことは考えてなかった、ということが起こるのかもしれません。
皆様はいかがでしょうか。


これらの解決方法としては、
TYPE02:床設置パーテーションを設置し、とりあえず簡易的なスペースを設ける方法(上画像参照)。
または、TYPE03:間仕切り工事パーテーションでしっかりと個室を作る(上画像参照)という2つの方法が挙げられます。
どちらを取るかは、実際のスペースの余裕も考えて、どちらのものなら設置が可能か。また、商談等をする頻度、予算を考えた上で考慮し検討する必要があります。


少し趣向が変わるのですが、このようにパーテーションと一体となったソファを設置することで少しおしゃれな見栄えもする商談・応接スペースを作ることもできます。パーテーションを設けるという方法を取るか、このような商品を使う方法を取るかの違いだけですので、お客様の理想に適しているものをご提案させていただきます。

問題点・お困りごと 03

スタッフルーム、重要保管物の保管部屋、セキュリティの高い個室が無い


セキュリティの問題は本当に大事です。やはり会社の重要書類等はセキュリティがしっかりとした部屋などに厳重に保管しておく必要があります。
普通に社員が働いているデスク内に書類を保管しているなど、保管方法は色々だと思いますが、きちんと重要物を管理するための部屋があると安心できます。
また、スタッフルームもきちんとセキュリティを高めておかなければなりません。
会社は、社員のプライバシー、個人情報を守らなければなりません。社員に安心して毎日働いてもらうためにも大切なことですね。


こちらはTYPE03:間仕切り工事パーテーションで個室をしっかりと作る必要があります。
セキュリティを守るにはカードキー等の設置も必要になります。オフィスレイアウト神戸では、カードキー・暗証番号キーや防犯カメラの設置等、セキュリティ関連の施工も可能です。

工場、作業場での使用例

問題点・お困りごと 04

トイレや給湯室と作業場との仕切りがない


トイレと作業場の仕切りが無いというのは、トイレのドアはちゃんとあるが、作業場からそのままトイレの個室なので、用を足す音が聞こえてしまう。トイレに入っていくのが見えるのが嫌だという意見だったようです。
確かに音がしたりするのは嫌ですし、トイレに入るとまず手洗い場があって、そこからトイレの個室に入るという構造のほうがプライバシーは守られています。

給湯室との仕切りが無いというのも作業場とつながっているので、衛生的にどうなのかという疑問も出てきます。

この場合改善策としては、完璧なのは個室を施工型パーテーションでしっかりと作ることが一番かと思います。とりあえず簡易的に改善したいということであれば、大きめのパーテーションを設置して給湯室を囲ったり、トイレの入口部分を見えにくく隠すなどが挙げられると思います。
これらもTYPE02:床設置パーテーション TYPE03:間仕切り工事パーテーションの2つで解決できそうです。

病院での使用例

問題点・お困りごと 05

診察室が簡易的なパーテーションで仕切られているだけなので、診察室での会話が丸聞こえ
プライバシーが守られていない


今回は現時点でのパーテーションの使用方法が悪く、改善したいという例です。
このように広い大きな診察室を、パーテーションやカーテンなどで仕切っているような病院は実際よく見かけます。規模の小さい病院等はスペースの問題もありなかなか個室を設けることが難しいでしょう。しかし、病院で話す内容は人によっては聞かれたくない内容である可能性はありますし、仕切りのないオープンな環境のせいで患者さんが安心して症状を話せないのかもしれません。
患者さんのプライバシーを守ることは大事ですから、しっかりとTYPE03:間仕切り工事パーテーションにより個室を作るのが一番の理想ですね。

飲食店・喫茶店・カフェでの使用例

問題点・お困りごと 06

各テーブルにパーテーションがなくプライバシーが守られていない
小さな子どもを連れて行ったとき、オープンな店だと周りのお客さんに迷惑をかけたりと、落ち着いて食事ができない


飲食店でパーテーションが必要か必要でないかという問題。
お店によっては必要ですし、必要のないお店もあるでしょう。プライバシーを守る構造にしたい場合には積極的に設置するのは良いかもしれませんね。最近ではもともと個室が多い飲食店も増えてきているように思います。
それに、子供が小さい間は家に一人で留守番させられませんし、連れて行かないといけないシチュエーションは必ずありますよね。
そういうとき飲食店などに入ると、子供ですからどうしても大きい声を出してしまったり落ち着きがなかったり。
隣のテーブルが気になってしまったりということは起きてしまいます。
そんなとき、個室とまではいかないですが、ちょっとした仕切りがあるだけで、お母さんも安心して食事ができるのではないでしょうか。
パーテーションの大きさやおしゃれさを考慮した上で、TYPE02:床設置パーテーションの使用をおすすめします。


飲食店でのパーテーション、間仕切りというものはオフィスで使うようなものではなく、おしゃれなものが一般的に好まれますよね。完全に仕切ってしまうというよりは、すだれなどを上から垂らして、間仕切りにするといった方法も考えられます。壁型のパーテーションだけでなく、すだれなどと言ったお店の雰囲気、コンセプトにあったものでもご案内させていただいております。
詳しくご要望をお聞かせください。

問題点・お困りごと 07

人気店や、昼間のピーク時間帯のお店だと、待っているお客さんが見えるので、急いでしまいお客さんが落ち着いて食事ができない

こういった問題もあるようです。確かに人が待っていると早く席を立とうと、急いで食事を終わらせてしまいます。マナーと言えばマナーなのかもしれませんが、せっかく家族や友人、恋人と食事に来たのに、急いで食べて食事を楽しむことができないのは、お客様にとっては嬉しい話ではありません。


これをどのように改善するのかというと、順番待ちをしているお客様が中にいるお客様からは見えないよう、TYPE02:床設置パーテーションを設置することができます。
上のイメージのように、外が見えにくくするのも良いかもしれません。
少しでも目につかないようにするだけで、多少の視覚的効果はあると思うのでお客様に喜んでいただけるのではないでしょうか。
落ち着いて食事をしていただけるようにすることで、お客様により美味しく食べていただけると思います。

整体・マッサージ店での使用例

問題点・お困りごと 08

ベッド脇にパーテーションがなく、マッサージしている様子が丸見え
隣の人や周囲にいるマッサージ師が気になり、リラックスできない


こちらも気になるお客様は多いのではないでしょうか。もし「個室だったら行きたいのにな」というようなお客さんがいたら完全なる機会損失です。
オープンなスタイルが良いという方もいらっしゃるかもしれませんが、せっかくリラックスしたいのに、人に見られているような気がする、人目が気になるというのでは、なかなかリラックスできません。

こちらも簡易的な改善方法になるかもしれませんが、TYPE02:床設置パーテーションを設置することで改善できます。
こちらもカーテンやすだれを使用することでも対応できますね。
マッサージ店はどんどん増えてきていますから、もしもパーテーションを設置するだけで他の店に比べて付加価値をつけられるのであれば、良い買い物ではないかと思います。

施工型パーテーション(個室を作る工事)をする際の注意点

ここまでいろいろなパーテーション工事・導入例をご紹介してきましたが、しっかりと天井まで壁を作る場合は、排煙設備やスプリンクラーの設置など消防法も影響してくるので、専門的知識が必要になります。
しっかりと施工業者を選定するようお気をつけください。
また、このようなパーテーション設置の工事一つ取りましても、床から天井まで壁を作るのか、簡易なパーテーションにするのかで費用も工程も大きく変動します。

以下は実際にオフィスレイアウト神戸にて行った、パーテーション施工事例になります。

パーテーション工事に関する案件 / 施工事例



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    パーテーション ( 間仕切り ) 工事

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