こんにちは。
オフィスレイアウト神戸で官公庁を担当させて頂いております加藤です。
今回は、アコーディオンカーテンの導入事例を紹介させて頂きます。
元々の目的は、一つの会議室を状況によってアコーディオンカーテンによって仕切り、二つの会議室として使用する事です。
この会議室はローパーテーションによって仕切り、二つの会議室にしたりして使用されていたのですが、同時に使用するとローパーティションですから音漏れがしますので、アコーディオンカーテンに変更する事により音漏れが緩和される事が狙いでした。
施工前の状態です。
ローパーテーションでの仕切りです。
どうしても天井迄の空間が広い状況です。
天井にレールを取り付け、本体をレールに吊り下げていきます。
部屋の半分には取り付けが終わり、もう半分の取り付け作業中です。
今回のアコーディオンカーテンは2枚使用しています。
完成です。
アコーディオンカーテンの左右、センターとどこにでも畳みしろを持ってくる事が可能で、通路が多岐にとれます。
現在、コロナ対策としてもアコーディオンカーテンやアコーディオンドアの需要が高まっており、床から立ち上げ独立して設置できる商品は品切れ状況で、納品迄に2~3ヶ月の日数を必要とする商品もございます。
コロナ対策の為、簡易的に仕切って一時的に簡易ブースを作り、不必要な時は収納しておき、畳めば非常にコンパクトになりますので、収納スペースもそれほど必要としません。
生地も抗菌仕様ですので、コロナ対策に適しております。
コロナ対策でお困りの企業様や店舗様はお気軽にオフィスレイアウト神戸にご相談ください。