皆様こんにちは!
オフィスレイアウト神戸の中村です(^^)
私事ですが、先週住んでいる地域の粗大ごみの当番があり、公民館に行ったのですが、地域のイベントが掲示されている屋外掲示板がボロボロでした^_^;長い間使用しているそうなのですが、「掲示物に対しては目は通すものの、掲示板についてあまり深く知らないけど、そろそろ取り替える」とのことでした。
「掲示板ってどんな種類があるのだろう…。」と思いますよね。
企業の方や、一般の方で掲示板の取り付けをしたいけど、どんな種類があるのか、どういった流れで取り付けをするのかわからない方へ!
今回は「掲示板の種類と掲示板を選ぶポイント」についてご紹介します(^^)
街でよく見かける掲示板
ポスターや行事のイベント情報などの掲示物を貼る掲示板ですが、掲示板はどうやって選べばいいの?と迷われると思います。設置する場所によっても取り付けることができる掲示板は変わります。
掲示板を選ぶポイント
まず壁付タイプか自立タイプか
壁付タイプ
壁付タイプとは、掲示板部分に支柱がないものです。
自立タイプ
目に入る場所に取り付け可能な壁がない場合、見やすい場所へ自立タイプを埋込設置し、取り付けします。
支柱がつくので、
・本体価格が上がる
・支柱の長さだけで2.5メートル以上あるので、送料も上がる場合が多い
です。
掲示板のサイズを決める
大きければ大きいほど、掲示できるスペースが増えます。しかし、設置する場所や、使用回数が少ない場合は、必要最低限の大きさ・基本的な大きさを取り付け、お知らせなどの掲示物をこまめに張り替えることで、情報を見られるようになります。
カバーはあったほうがいい?
掲示板にはガラスやアクリル板の表面のカバーがついたものとそうでないものがあります。
表面カバーあり
メリット
・雨や風から掲示物を守れる
・ピンタイプやマグネットタイプを選ぶことができる
・奥行きがあるものだと、厚みがあるものも掲示できる
・掲示物の紛失の心配が少ない
デメリット
・価格が表面カバーなしより少し高め
・鍵の管理をしなければならない
・掲示物の貼替え時にカバーを開け締めしなくてはならない
表面カバーなし
メリット
・価格が表面カバーがるいているものに比べて安い
・カバーを開ける手間がない
・掲示物が見やすい
デメリット
・雨風が掲示物に当たり、見にくくなる
・紛失をする恐れがある
・掲示物が濡れないように、対策が必要になる
・ピンタイプしか選べない
表面カバーが必要かどうかはそれぞれの考えや設置場所にもよりますが、設置場所に屋根があったり、雨風や日差しなどが直に当たらなければ、価格が少しでも抑えられる表面カバーなしでも使いやすいです。
ピンタイプやマグネットタイプってどう違うの?
掲示板の掲示面には、ピンタイプとマグネットタイプがあります。
ピンタイプ掲示板
画びょうなどのピンを掲示物の上から刺し、掲示面に固定します。
主なピンタイプ掲示板は、ベニヤなどの木材の上に掲示板面用のクロスが貼ってあり、掲示物がしっかり固定できます。
しかし、ある程度の力がいりますし、画びょうの後が残ります。
マグネット掲示板
マグネットを使って掲示物を貼ります。スチールまたはホーロー素材の掲示面になり、ホーロー製は、耐久性があります。
マグネットで掲示物を貼り替えるので、作業がかんたんに済みます。掲示物や掲示板にも穴があきません。
貼り付けが簡単なので、マグネットがおちてしまったり、掲示物が剥がれてしまったりする可能性があります。
ピンもマグネットも使える「ピンマグ掲示板」というものもある
ただし、屋外の掲示板には向かないので、あまり使用されていません。
屋外掲示板の種類
屋外掲示板には、壁付タイプ・自立タイプに加え、さまざまな素材で作られた種類があります。主な種類をご紹介します。
ガラス引き戸式タイプ
ガラス面の跳ね上げ式タイプ
ステンレス
アルミタイプ
【出典】アスクル
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掲示板の取り付けもオフィスレイアウト神戸で
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施工実績はこちらでご覧ください(^^)
【関連記事】「掲示板の取り付け施工もやります!」
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さまざまな種類の掲示板をご紹介しました。設置する場所の状況や、どのような掲示板を選ぶかによっても素材や価格が変わります。
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